こんにちは。
昨日の記事からの続きです。
昨日は道中だったんで、今日は碓氷峠鉄道文化むらを探検した内容を、写真を貼りつつ書いていきます。
画像は際限なく貼れちゃうんで、ヘッドマークが付いた機関車の写真だけに絞ります。
あ、前回書かなかったけどカメラはEOS R、レンズはEF24-105/4Lの2型です。写りは何の文句もありません。究極の標準ズーム、オールマイティレンズです。1本持っとけ。
画像1枚目:入口から入場
5月3日で連休の真っただ中+お天気は晴れて過ごしやすいという好条件、家族連れの存在をまるっと忘れて訪問してしまい大変でしたw チケット買って、ああーシェルパ君乗りたいなって思ったらなんと予約で全部いっぱい…。
画像2枚目:189系あさま
遠目では綺麗に見えても近寄るとこんな感じでくたびれてる。
画像3枚目:DD51「出雲」
山陰線ではDD51が引いてました。なんていうか、キャブに庇がないとDD51に見えないです。
画像4枚目:EF62「そよかぜ」
自分の中では、そよかぜは189系なんだけど、客車タイプもあったのかな? なんとなく14系座席車であったような気がするけど確信がない。そしてEF62の3軸台車がかっこいい!
画像5枚目:EF15
この形の機関車って、走ってる姿はすごく堂々としてかっこいいんですよね。EF15は常磐線でよく見ていた記憶。
画像6枚目:
EF30「さくら」とEF58「はくつる」
EF30のさくらはあったかな?記憶にないです。まあ関門トンネルのところだけだし。
EF58のはくつるは、当時たぶんヘッドマークは付いてなかった気がする。記憶に残るのは583系かなー。
画像7枚目:EF63「白山」
絵入りヘッドマークが付いた機関車牽引の白山ってあったのかな?この2両のEF63は体験運転とかやってるのかな?車体が綺麗。
画像8枚目:EF63「あさま」
あさまは機関車はなかったんじゃないかな?でもヘッドマークがあるってことはあさまとの協調運転時に掲げてたのかなぁ。全く記憶にないw
画像9枚目:EF63
EF62とEF63は最初期の車は茶色塗装だったんですねー。スカートの形が違ってたりして、ああー試作車なんだなって思う。
画像10枚目:EF60-500番台「富士」
EF60が引く富士はもちろん現役時代は知らないんだけど、ブルトレ色の始祖ということで非常にかっこいいです。後ろのEF65-500番台にヘッドマークが付いてたらよかったのに。でもF機だからナシですなw 塗装の剥離が痛々しい。
画像11枚目:D51「999」・EF80「ゆうづる」
国鉄時代に999のミステリー列車が走ったんだけど、もちろんSLじゃありませんw ほんとならC62が原作なんだけど、D51でも似合いますね。
EF80のゆうづるは地元だけあってちょっと親近感w 当時のゆうづるは機関車牽引のブルートレインと583系の2種類あってそりゃあ見ごたえがありました。幼少すぎて知らんけど。
画像12枚目:研修庫内のEF63
屋根のある庫内で保存されているので、雨ざらしのほかの機関車と違ってすごく状態がいい。この画像のEF63なんて現役時代みたいでしょ?w
この他にも展示車両は大量にあるんだけど、雨ざらしなんで塗装の色褪せや剥離、木造客車の痛み、屋根が腐食などで状態がほんと良くないです。大宮とか京都とか見たあとにここを見ると…キニ58とかマイネなんて写真撮ったけどここに貼りたくない。
このあとは文化むらを出て丸山変電所かで歩いて行ったりしたんだけど、まあ3年前とあまり変わってないなって感じでした。あーでもどうだろう、ひょっとして気付いてないのかもしれない。
そんなわけで今回はここまで。
ではまた~