2022年5月1日(日) 18時15分
愛知県芸術劇場
夜公演のセットリストは以下の通り。
M00:overture
M01:止まらない観覧車
M02:突然 Do love me!
M03:意志
MC1
M04:74億分の1の君へ(豊永・松岡・栗原)
M05:黄昏のタンデム(武田・本村・神志那・山内・外薗)
M06:夏の前(渡部・村上・竹本・松本・坂本愛・坂本り)
M07:SNS WORLD(石橋・堺・地頭江・伊藤・川平・村川・馬場・坂口・後藤)
M08:空耳ロック
M09:あっけない粉雪(運上・矢吹・石橋・渡部・田中)
M10:HAKATA吸血鬼
M11:全然 変わらない
MC2
M12:点描の唄(石橋・坂口)
M13:シンデレラボーイ(伊藤・村川・松岡)
M14:YONA YONA DANCE(栗原・後藤・山内・武田・堺・坂本り)
MC3
M15:2018年の橋
M16:Get you!
M17:3-2
M18:君とどこかへ行きたい
MC4
M19:心にFlower
M20:1!2!3!4!ヨロシク!
MC5
M21:12秒
M22:初恋バタフライ
M23:君のことが好きやけん
M24:しぇからしか!
M25:ウインクは3回
M26:スキ!スキ!スキップ!
M27:メロンジュース
M28:ぶっ倒れるまで
M29:おしゃべりジュークボックス
M30:最高かよ
M31:桜、みんなで食べた
MC6
M32:大人列車
EC1:ロックだよ、人生は
EC2:早送りカレンダー
EC3:突然 Do love me!
座席は1階席の8列目ということで、昼公演2階席→夜公演1階席8列目の上手側へ前進するパターンは東京公演と全く同じでした。
ただ、愛知県芸術劇場の場合は5列目と6列目の間に通路があったので実際は10列目くらいの遠さになり、
そして東京の時よりもさらに上手寄りになったので、思っていた以上に見にくいところから観ていました。
夜公演を簡単に振り返っていくと…
紗英ちゃんソロパートがある『74億分の1の君へ』は夜公演で4回目の鑑賞でしたが、
3回目となった昼も今回の夜も東京の時と比べれば、上手く歌えていたように聴こえました。
紗英ちゃんといえばチャレンジコーナーでは"浪速のゴット姉ちゃん"こと和田アキ子さんの『YONA YONA DANCE』のセンターを務めていて(正確には山内祐奈ちゃんとのダブルセンター)、いました。
おそらく今回1回きりしかしない難しそうな振り付けを覚えて、最後までしっかり踊りきっていたのは純粋に凄いな…と思いながら観てました。
『あっけない粉雪』は田中美久ちゃん(みくりん)が愛知から復帰したことでオリメン5人での披露となりました。
爽やかな振り付けとメロディを見聞きしながら、夜公演の最後に15thシングルが6月22日に発売されることが発表され、
現状この5人を軸として行きたいんだろなぁ…と感じました。
一方でオリメンのうちの颯ちゃん(5期生)ですが、前日に足の肉離れを起こしていたようで、
この日のツアーは何事もなかったようにこなしていましたが、翌日に公式発表でケガのお知らせと今日開催のイベントステージと翌日の公演は休演となりました。
まだ16歳なので治りは早いんでしょうけど、肉離れはしっかり治さないと癖になるともいわれてますから、1ヶ月くらいは無茶させない方が良いのかもしれません…(そうするとシングルへの影響もあるかもわかりません…)
5期生といえば、川平聖ちゃんを約1年ぶりに観れたわけですが、デコ出しをしていたおかげもあって踊っている時の表情が試合前の格闘家のような凛々しい顔をしていたのが印象的でした。
格闘家といえば『君とどこかへ行きたい』でじーなちゃんとはなちゃんがしゃがみながら、手遊び(『アルプス一万尺』みたいな)を可愛らしくする振りで相撲の張り手のような突っ張りを2人でしていて、
曲のイメージと大きくかけ離れてましたけど、めっちゃ笑わせてもらいました。笑
MVPは坂口理子さんで、『点描の唄』で一番歳の離れた颯ちゃんとデュエットしていて、
主旋律を歌う颯ちゃんを低音でハモらせていて、サビのソロパートの高音は出しにくそうにしていたのが印象的でした。
MCでは安定の営業トークをしていく中で、HKTが名古屋でコンサートをしたのが2015年2月であることを触れていました。
弊ブロガーも当時、センチュリーホールで開催されたコンサートに参加していて、その時の懐かしい記憶を蘇らせてくれたのでMVPです。