ふと目に留まったNゲージのコンテナ製品に気を引かれ、即購入しました。

 

 

朗堂の製品で、「UV19Aタイプ 鉄道貨物協会」(品番C-6705)です。お馴染みのパッケージですが、12フィートの通風コンテナが1個しか入っていません。

 

ISO・エコレールマーク以外に、「公益社団法人 鉄道貨物協会」と漢字表記が並び、他のコンテナと雰囲気が一寸違うところが気に入りました。コンテナ番号はUV19A-5001となっており、5000番台のトップナンバーが表示されています。

 

一寸見は、日本通運のロゴが入ったTOMIX製の「U20A-500形 日本通運」(品番3144)と雰囲気が似ていますが、虎柄の鉢巻きが特徴です。

 

端面にも虎柄の鉢巻きがあり、全体の表情は異なっています。

 

TOMIXのコキ107に日通コンテナと混載してみましたが、違和感なく溶け込んでいます。

 

朗堂のHP( 朗堂オリジナルコンテナ (hogaraka.co.jp) )を見ると、今回購入品(品番C-6705)と同じ色彩・デザイン配置で、鉄道貨物協会の文字が日本通運に、エコレールマークが地球マークに変更されたUV19A-500番台の製品(品番C-6703)もあり、こちらは3個入り(UV19A-579,588,633)になっていました。

 

今回購入した5000番台は、UV19A-500番台とは所有者が異なる以外に、尚且つ1個しか存在しない特別なコンテナ(防振装置搭載)の様です。

 

最後に、セリアのブリックコンテナ 「U20Aタイプ 日本通運」をバックに記念撮影!

 

今回、ご紹介した朗堂のコンテナ「UV19Aタイプ 鉄道貨物協会」(品番C-6705)は、2022年4月に発売されたばかりの新製品で、1個単位の販売で総生産数量が少ないためか、単品コンテナにしては少々高めの定価990円(税込み)です。

 

 

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