たからひかり薔薇が咲く

オホーツクの四季をお届けします

JR北海道 根室本線 茂尻駅

2022-05-03 15:30:00 | 駅・鉄道
 
階段を登った先にあるのが 
茂尻駅です

  
ほんの少しだけ光が差し込む
 無人駅の待合室です

  
雄別茂尻炭鉱風景の絵画が飾られていました 
線路も描かれているように見えます

  
運賃表

  
時刻表

  
跨線橋を渡って 
ホームから駅を見ます

  
駅名標

  
帯広、平岸方面へ

  
滝川、赤平方面へ
 1面2線

  
駅舎ホーム側の軒下に 
「もしり」と書かれた駅名がありますが
 所在地は「もり」と読むそうです

 茂尻とは
 現在の桂川を指す 
アイヌ語より 
「モシリケシオマナイ(モシリケソマナイ)」 
(島・の末端・にある・川)の上部に由来する
 (2021年8月下旬撮影) 

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8 コメント

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Unknown (ナナマガラー)
2022-05-03 16:22:11
こんにちは。
茂尻駅は少し高いところにあるんですよね。
この周辺も、仕事で何度か行ったことがあります。

そうそう、駅名は「もしり」なのに、町の方は「もじり」なんですよね。
滝川に勤務していたとき、このことが不思議でなりませんでした。
雄武町にあった旧国鉄興浜南線の「雄武駅」も、町名が「おうむ」なのに、駅名は「おむ」だったのに似ていますね。
ナナマガラーさんへ (たからひかり)
2022-05-03 17:03:12
こんにちは。
こちら近辺もナナマガラーさんのお仕事の範囲だったのですね。
石炭の運搬があったので高台にレールを引いたのでしょうか・・?

そうなのです…「もしり」と「もじり」…駅は開業時から「もしり」なのですよね。
私も不思議に思いました・・。
雄武が「おうむ」なのに駅名になると「おむ」なのですね(*_*)
それは、ビックリです。
どうしてなのか知りたいところだなと思いました。
茂尻 (都月満夫)
2022-05-03 18:02:42
この地名は知りませんでした。
北海道に住んでいても知らない地名はたくさんあります^^
したっけ。
都月満夫さんへ (たからひかり)
2022-05-03 19:39:16
私も、茂尻は初めて知りました。
仰る通り、生まれも育ちも北海道ですが、まだまだ知らない地名がありますね。
Unknown (せしお)
2022-05-03 20:55:14
駅と「茂」の字で米坂線の羽前小松駅前の『茂木食堂』が思い浮かんじゃいました。
小さい町なのですが、茂木食堂の他にもあっさり食堂、はしもと、繁盛軒、さっぽろ、他にも美味しい店がいっぱい有る町が有るのです。
茂尻駅 (tadaox)
2022-05-03 23:40:28
次々に珍しい駅名が出てきますね。
待合室に絵が掲示されているんですね。
北海道はどれだあるとのこと。
地元の方でも知らない駅があるぐらいだから、楽しみが多いと思いますよ。
せしおさんへ (たからひかり)
2022-05-04 06:44:40
羽前小松駅をググってみたのですが、良い雰囲気の佇まいですね♪
『茂木食堂』って名前だけで美味しそうです!
それに、あっさり食堂って名前がナイスですし、美味しい食堂がいっぱいある街が羨ましいです✨
「茂」と入ると、何かほのぼのして暖かいイメージです。
tadaoxさんへ (たからひかり)
2022-05-04 06:48:53
tadaoxさん恥ずかしながら、生まれも育ちも北海道で解らない地名が沢山あります。
しかも、駅と地名で読み方が違うなんて謎です。
仰る通り、楽しみながら撮っていきたいと思います。
待合室に鶴の絵と、かつてあった炭鉱の絵がありました。
地域に愛されている駅なのですね。

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