以前から乗りたかった播但線103系へ乗ってきました。

姫路から電化区間終着駅寺前まで堪能です。

絶滅の危機とささやかれている103系ですが、播但線は心配無用!(現時点では)

令和の時代、来る電車全て103系。狙わず乗れる103系!

 

          ▲普通に来る103系!播但線の最大勢力です。

 

          ▲2両編成が基本ですが、2+2編成が来る時間もあります。

           御覧の通り、中間改造車&体質改善仕様でオリジナルと違いがあるとは

           いえ、基本形はやはり103系ですね。

 

            ▲直線区間は時速100㌔を出す区間もあり、心地良い爆音を堪能。

 

          ▲寺前より先の非電化区間のキハ40がスタンバイ。

            他に行く所があったので、乗車は断念。次回の楽しみにしておきます。

            どれもこれも、昭和の風景ですなあ。タイムスリップした気分になります。

 

          ▲留置線にはパンタ増設編成が停まってました。

 

          ▲復路は、なんとこの2+2のこの編成が来ました。

 

          ▲そのパンタ増設編成BH3の運転台を覗くと、テプラで「2パンタ化改造車」

            と表記されていました。

 

          ▲勿論通り抜けは出来ません。笑

            このBH3編成+2両編成セットで模型化されるので、絶対買おうと思います。

 

          ▲内装も223系に準じて魔改造化され、当時の面影は無いですが、

            乗り心地と走行音は、まんま103系です。それだけでも満足です。

 

          ▲中距離路線なのでしっかりトイレもあります。103系のトイレは初めて

            見ました。

 

          ▲加古川線も103系でしたね。こちらも次回の楽しみにしておきます。

            早期廃車にならない事を祈ります。

 

            ・・・ということで、播但線を堪能しました。大変満足。

            場所からしてお察しかもしれませんが、次の目的地へ。