10年前の話ですが、「若松線」に乗りに行きました。
幼い頃に親が買ってくれた蒸気機関車の写真で、若松-折尾間は「筑豊本線」という思いがある私は「若松線」とは違和感がありますが、明治期の九州鉄道の面影とキハ47は、味わい深い「ショートトリップ」でした。
6442D キハ47 122[本チク]
以上2点 折尾
若松駅は1面1線でしたが、かつては若松機関区や若松車両センターが設置され、だだっ広い構内だったことは容易に想像出来ました。朽ちかけていますが、19633は若松機関区があった証です。
国鉄も最後の最後の駅名標と思いますが、紛れもなく「国鉄の駅」だった証です。
画像全て2012.5.2