2022年4月23日、福島交通軌道線の保存電車を見に福島に行きました。今回は、福島駅から保原中央交流館までの写真をご紹介します。下の写真は、保原中央交流館に保存されている1116号です。

「保原」までは阿武隈急行線を利用し、保原駅から歩いて行く予定で、阿武隈急行線の改札に行きました。

下の写真は、阿武隈急行線と福島交通飯坂線乗り場の入口です。
ところが3月16日に発生した福島県沖地震の被害で、福島〜梁川間が5月末まで運休になっていました。阿武隈急行線の窓口で、保原まではバスで行けると案内がありました。
下の写真の左側が阿武隈急行線で右側が福島交通飯坂線です。
下の写真は、福島駅東口改札を出てすぐのバスターミナルです。
バス案内所で保原まで、月の輪経由で9時25分発だと教えてもらいました。月の輪経由は、概ね1時間に1本ありました。福島から保原バスセンター入口までは約35分、運賃は500円でした。
下の写真は、バスターミナルの福島交通のバスです。
下の写真は斬新なデザインのメロディバスです。

福島交通のバスが次々とやって来ました。
保原に行く9時25分発のバスは、月の輪経由、保原バスターミナル入口を通って梁川に行くバスでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。