青梅鉄道公園 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

今日は、タレント山本紗由美ちゃんの散歩イベント「さゆ散歩」に参加し、青梅へ。

にゃにゃまがりという名の細い路地を経由して、最終的に向かったのはこちら。


青梅鉄道公園。


最近は仕事先が羽村。

加えて昨年の今頃は臨時列車撮影や乗車で幾度も訪問していたため、ほぼ日常行動範囲の青梅。

しかし、青梅鉄道公園には、記録が残る限りでは約15年振り3回目の訪問となった。

前回は今はなき青梅赤塚不二夫会館など、3ヶ所のレトロ博物館とセットという、観光の要素も

多分に含んだ小さなひとり近隣旅だったが、今回は


大人の遠足


と言っていい、総勢14名の賑やかな再訪となったのだった。


※前回は2007年11月27日、異動前提による有休消化を目的とした人生二度目の休職期


前夜が相当に荒れた天気で心配されたが、意外に肌寒いものの快晴の散歩日和。

にゃにゃまがりを逆から歩くハプニングwの後、急坂、階段を上がり青梅鉄道公園へ。

それまでの2回はどちらも閑散期だったが、さすがGWの土曜日、なかなかの賑わいだった。











前回はC51 5が鉄道博物館に移設され、入れ替わりにクモハ40054が展示を開始した時だったが

この15年の間に110号蒸気機関車が桜木町に移設され、残された展示車両も徐々に劣化が進み、

遊戯物も疲弊、展示資料も時が止まったようになっている等お世辞にも良い状況とは言い難い。



ついこの間まで西武線を撮っていた身としては、連結位置がオカシイのが気になるし(爆)


この色は…(汗)


しかし、この公園の存在感もすっかり定着し、親子連れで来る賑やかな姿が多く見られた。

そんな中に飛び込んで、ちょっとしたツアーとして楽しむ休日なんてのも悪くはないなと。

特に最近はこれまで行動パターンを崩すことが多々あるが、それは刺激的に良いなと。

さまざまな人と話し、笑い、考える時間があるこそ生きているのだなと。

そういう部分では、とても充実した時間を過ごすことができました。


ご一緒させていただいた皆様方、そして山本紗由美ちゃんには改めて感謝しております。

また機会があれば、こうしたイベントに積極的に参加してみようかな。

そうすれば、間違いなく違う視点がまた見えてくるだろう。