(新しめ時代の昭和の北海道の姿)
明日は5月1日です.「51」形式はDD51を筆頭に名車が並びますが,この車両も忘れてはならないでしょう.オハ・オハフ51型です.
50系客車の北海道版であり,50系客車と比較すると窓が小ぶりの二重窓になっていることが最大の特徴です.50系はTOMIXから用意されていましたが51型はNゲージのプラ量産品では初で待望されていた製品でした.
機関車はDD51やED76 500が主ですが,「北斗星色」も使用されたことがあったようです.岩見沢を拠点に札幌近郊で使用されていましたが,やはり列車の高速化・新千歳空港輸送強化の関係で姿を消すことになりました.
ちなみに,この製品も「坂田模型店」で買ったものです.本当にこのお店には何度も助けられました.
なお,本日は「鉄道模型コンテストジオラマ輸送用コンテナ」「DD51 1000 米子運転所」を購入しました.コンテナは同じく鉄道模型コンテストの限定品であった「コキ107-2018」に載せて,筆者の列車に組み込みました.DD51は旧製品と大きく印象が異なっている感じが足ました.後日組み立てておこうと思います.
なお,「ジオラマ輸送用コンテナ」は取り扱い店舗が限定されており,すでに完売になっている店舗,「ミニジオラマコンテスト」参加者のみ購入できる店舗があるようです.
実際の使用例はこちらの動画になります.