年始 730

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年始帰省後沖縄の旅4日目①


この日も乗りバス。

この沖縄の旅のメインとなる部分です。


早速、那覇バスターミナルから沖縄バスの730(ナナサンマル)の国立劇場おきなわ行きに乗車。

沖縄バス「沖22か1064」

このバスは、沖縄が米国から返還され、道路が右側通行から左側通行に変更された1978年7月30日に導入された車両です。


この7月30日という日付からこのバスは730 (ナナサンマル)と呼ばれています。


1978年製だと今年で44年目の車両です。

ナンバーも「沖縄22」でなく、「沖22」なのがすごい所ですね。



国立劇場おきなわではバスを撮影。


左前から。


右前から。


右後ろから。


左後ろから。


右真横から。


国立劇場おきなわからは折り返しの南城行きに乗車。


車内はこんな感じ。


停車ボタン。




呉羽ボディー、三菱シャシーのバスのようです。


終点の南城市役所にて。


南城市役所からはまた折り返しの那覇行きで5分ほどかけて新開というバス停へ。


新里のバス停からは歩いてサトウキビ畑を抜け、


東陽バスの馬天営業所へ。


馬天営業所からは東陽バスの730に乗車。

乗車した東陽バス191系統は循環しているので、一周して馬天営業所まで戻りました。



東陽バス「沖22か906」

こちらのバスは日野製です。

日野のエンブレムに沖ナンバーなのが素敵ですね。


左後ろから。


右後ろから。


因みに車内はこんな感じです。

赤色の座席が並んでいます。



以上、沖縄バスと東陽バスの730でした。


この沖縄バスと東陽バスの730は点検整備やイベント等なければ、基本的に毎週日曜日に固定運用を持っています。


同じ日に両社のバスを乗ることも可能なので、日曜日沖縄に行くことがあれば是非乗ってみて下さい。


つづく。