こんにちは。
今日は鉄コレ105系。実車はだいぶ数が減っていますが、下関ではこれが置き換えとなるのはまだ暫く先の様にも見えますがどうだろうか…
組み立てました。鉄コレ×マイクロの105系。
良い顔していると思います。幕の行き先はガラスの内側にしてみた物の光らないとあまり分からないですね…
ライトプリズムはマイクロの径を調整して少し小ぶりにしてそのまま入れてます。大丈夫そうです。
走るとあまり目立たないアンテナ配管ですが実物を見てしまったので一応真面目に。0.2㎜の真鍮線と0.2㎜のプラ板の組み合わせで作りました。この編成は先頭のデカベンチレータ健在なので追加しています。
鉄コレのヒューズ箱と避雷器の出来があまり良い感じでは無いのでKATOに交換。パンタはTOMIXの西日本PS16です。
手すりの雰囲気が103系に似た感じの105系。乗ると同じ音するのでローカル仕様103系みたいなもんですね。鉄コレは妻面の表現が随分細かいです。貫通路ドア窓もはめ込みガラスと言う結構なデラックス仕様です。
ボディは鉄コレですが下回りはマイクロなので
ライトは全部点きます。マイクロパーツ使うと方向幕も漏れなく光る機能があるのが良いですね。マイクロのヘッドライトのLEDは色合いがイマイチなので交換しました。
そんなマイクロも105系出していますので並べて見ると一長一短です。マイクロのはやや幅広なのでそこが鉄コレの方がアドバンス。
マイクロの方がモールドの表現は彫が深いですが実車は重たい電車そのものな感じなので個人的にはこの位ごつくても良いかなと。
いじらないとマイクロの105系はチョット???ですが造型自体が悪いわけでは無いので好みが分かれると思います。
使った部品は
ボディ:鉄コレ105系更新
下回り:マイクロ119系
手すり:タヴァサ
室内灯:TOMIXを適当に改造した物
幌:K.L Lab
黄色:朱色1号と黄色5号を写真とイメージから混ぜた色
鉄コレ105系はこれで完成。
今日も最後までご覧頂きました皆様ありがとうございました。
それではまた。