あしかが大藤まつり号 再挑戦と楽しい出会い

前日にあしかが大藤まつり号に乗車するも、私が上の子のカメラを忘れてしまい、自分で写真を撮ることが出来きず悔しい思いをした上の子。

翌朝、早起きしてきて「やっぱり写真撮りたい」と一言。

迷いましたが行動せずただ時間が過ぎていくよりは行ってしまえと、今日は見ることは出来るけど乗れないよと説明し、１０：５６着のあしかが大藤まつり１号を撮る為に桐生駅へ出発

時間ギリギリに桐生駅に到着！

駐車場から改札に向かって時計を見たら１０：５８間に合わず

ホームへ入って来るところは逃したけど、停車中の写真が撮れるのでホームへ。

改札前で同じようにちょっとあたふたしてる男の子と会い、「大藤まつり号ですか！？」と話し掛けられそのまま一緒にホームへ向かいました

回送で行ってしまう前に何とか撮影出来ました

その子は前方から撮ると言って前へ。

上の子はここで良いとこの場から撮ることに。

せっかく桐生駅まで来たし、わたらせ渓谷鉄道でトロッコわっしー号に乗りたいなと考え、とりあえず大間々駅に行ってみようと切符を購入しホームを移動。

男の子は小学４年生で、某政令都市から１人で来たようです。すごい

これまで乗った電車の話とかしてくれて上の子も羨ましそうに聞いていました

小田急ロマンスカーＶＦＥ展望席に乗った話を聞いたときは「僕も落ち着いたら(コロナが)乗りに行くかもしれないんだ」と羨ましさと悔しさ？半分で答えてて何か可愛かったです

すぐさま窓口でトロッコわっしー号に乗れるか確認をしてみたら大丈夫とのことで、どの区間を乗るか迷いましたが、上の子の気持ちも考慮して男の子がまだ桐生駅にいたらいいなと大間々駅−桐生駅で乗車することに。

間藤駅まで乗るのは次回に持ち越しです

乗車までに１時間くらいあったので、近くの広場でお弁当を食べることにしました

子供たちとばあちゃんで先に広場に行ってもらい、私は駅隣のローソンに行き飲み物やパンなどを購入する事に。

鬼滅の一番くじが目に入り試しにやってみました

すると当たったのは

ビッグスケールと謳ってるだけあり本当にデカいです

二人とも喜んでました

最初は仲良く持ってたのに。

ここまでお読みいただきありがとうございました

続きます。