いやはや、そろそろネタ溜まりが一ヶ月分か!
消化を急がないとなーとは頭ではわかりつつ、もはや昔のように一日数件って柄じゃない。
そんなことを言ってる間に、大物?ネタもたんまりと控えている。
先週末はそちらの記録を優先したためにペースが鈍化したが、もう少し踏ん張っていきたい。
もう世間は新緑だけど…
3月27日の昼はとうきょうスカイツリー駅の周辺をぶらつき、サクラトレイン13時便の少し前の
「けごん26号」で浅草先回りを仕掛けることとしたが、そのとうきょうスカイツリー駅で。
車両こそ変わったが、30年ちょっと前までは当たり前だったカラーの競演がそこにあった。
東武鉄道の存在を知り、深めるきっかけになった邂逅を目の前で見て、また気持ちが上がる。
昔は5番ホーム側ギリギリ先端で撮れたものだが、今は立ち入りできないのでね。
ちなみにこの時には既に先客が居たのだが、なんだか微妙に後寄りに構えていて支障しかけるし
こちらの撮影に対して舌打ちをしているのには、大いに気分を害した。
連写をするなというルールはどこにもないし、嫌なら沿線に行けば?とも思ったが。
他のイベント列車にありがちな喧騒とは、また違う雰囲気であったかなと。
またそれにつれて違う注意ポイントも出てくるのだろうが、それはここでは触れない。
そして、堀切あたりまでぶらりとして、また浅草に戻る。
前日のように、東武博物館に行く余力もこの時は、というか、夜は久しぶりのライブへの参戦を
組み込んでいたため、逆に余力を大いに確保しておかねばならなかった。
セイジクリーム?ベースの塗装ではちょっと気難しい部分はあったけど、3番線に入線してくる
その前に、また次の機会があるまで、として撮影を重ねる。
種車が製造されてから34年。
改造されてからも10年。
今あるものは有限じゃない。
よりその思いを強く持って、シャッターの頻度も上がる。