2022.3.26-27 サクラサクマエ・スカイツリートレインでプチお花見⑥ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

いやはや、そろそろネタ溜まりが一ヶ月分か!
消化を急がないとなーとは頭ではわかりつつ、もはや昔のように一日数件って柄じゃない。
そんなことを言ってる間に、大物?ネタもたんまりと控えている。
先週末はそちらの記録を優先したためにペースが鈍化したが、もう少し踏ん張っていきたい。

  もう世間は新緑だけど…


3月27日の昼はとうきょうスカイツリー駅の周辺をぶらつき、サクラトレイン13時便の少し前の
「けごん26号」で浅草先回りを仕掛けることとしたが、そのとうきょうスカイツリー駅で。

顔並びとはいかなかったが、リバイバルカラー同士の離合に遭遇。
車両こそ変わったが、30年ちょっと前までは当たり前だったカラーの競演がそこにあった。
東武鉄道の存在を知り、深めるきっかけになった邂逅を目の前で見て、また気持ちが上がる。

そして、浅草駅に着いてから3・4番線ギリギリ先端部分に構えて、入線の場面を捉える。
昔は5番ホーム側ギリギリ先端で撮れたものだが、今は立ち入りできないのでね。

ちなみにこの時には既に先客が居たのだが、なんだか微妙に後寄りに構えていて支障しかけるし
こちらの撮影に対して舌打ちをしているのには、大いに気分を害した。
連写をするなというルールはどこにもないし、嫌なら沿線に行けば?とも思ったが。

そんな態度に苛立ちを覚えつつ、シャーッと撮ってくるりと向きを変える。

急カーブを軋みながら入っていくさまを捉えていく。

26日はひたすら浅草駅まで乗ってきていたから、入ってくるさまはやはり新鮮だ。

やはり短区間の手軽さゆえか、親子鉄という感じで親子連れが多く賑やかさを添えていた。
他のイベント列車にありがちな喧騒とは、また違う雰囲気であったかなと。
またそれにつれて違う注意ポイントも出てくるのだろうが、それはここでは触れない。

そして、またスカイツリートレインには乗らずに先行する。

今度は、午前と同じパターンでも少し曳舟寄りに後退しての出迎え。

だんだん、撮るにしてもパターンがなくなってくるw
そして、堀切あたりまでぶらりとして、また浅草に戻る。
前日のように、東武博物館に行く余力もこの時は、というか、夜は久しぶりのライブへの参戦を
組み込んでいたため、逆に余力を大いに確保しておかねばならなかった。

そして、14:27、またまた浅草駅の先端で。

この時、この二日間で唯一の日差しが射した。
セイジクリーム?ベースの塗装ではちょっと気難しい部分はあったけど、3番線に入線してくる
パターンも収め、これで撮りたいアングルは一通り収め切れただろうか。

ということで、タイムリミットも近づきだしたのでここからまた乗ることに決めた。

その前に、また次の機会があるまで、として撮影を重ねる。
種車が製造されてから34年。
改造されてからも10年。
今あるものは有限じゃない。
よりその思いを強く持って、シャッターの頻度も上がる。