会津へ | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます。本日は、電車を使って会津まで行ってまいりました。本来であれば、4月の3日に行く予定でしたが、先月16日の地震で阿武急が運休していた関係で、本日に延期して行く事にした。

 

阿武急も丸森から先が見合わせており、槻木、東北本線を経由して会津へ向かう事に。

 

今回は、阿武急の新型車運行開始記念乗車券、Wきっぷ、乗車券、会津ぐるっとカード(昨日購入)を使って会津へと向かい、角田7時25分の阿武急で槻木へ。槻木まで乗った電車は、今年デビューした新型車でした。槻木に到着。ここから、7時52分発の東北本線の電車へ乗り換え大河原まで行き、大河原で8時21分の福島行きの電車へ乗り換えて福島へと向かう。福島に到着して、9時21分発の新幹線「やまびこ350号」へと乗り換えて郡山へ。郡山に到着、ここで時間があったので、9時50分の福島交通のバスで郡山富田駅の最寄りとなる曲田まで行き、曲田のバス停から歩いて郡山富田駅へ。郡山富田で猪苗代までの切符を購入して、ここから10時20分の快速「あいづ1号」に乗り、会津若松へ。会津若松までの移動の途中、磐梯山を見る事が出来ました。

 

 快速あいづ号の車内から見た磐梯山

 

会津若松に到着。ここから、会津ぐるっとカードを有効に活用するため、11時25分の会津鉄道線の列車へ乗り換えて門田へ。

 

 門田まで乗ってきた会津鉄道の電車

 

門田から11時41分の磐越西線直通の快速AIZUマウントエクスプレスへ乗り、七日町へ。七日町に到着して、ハイカラさんというバスまで時間があったので、駅にあるカフェでコーヒーを飲み、12時09分のハイカラさんというバスで鶴ヶ城へ。鶴ヶ城に到着して、鶴ヶ城を撮影。鶴ヶ城は、若松城ともいわれており、会津を代表するお城でもある。

 

 

   鶴ヶ城

 

 

その後、鶴ヶ城会館で昼食。本日の昼食は、ざるそばに。会津もそば処としても有名。

 

 本日の昼食

 

昼食を済ませ、12時46分の「あかべぇ」という周遊バスで会津若松へ戻り、会津若松から13時30分に出発する快速「あいづ4号」に乗り郡山まで戻り、郡山から14時41分の東北本線の電車で福島へ、福島から15時43分の電車へ乗り換え、そのまま白石で乗り換える事無く槻木まで戻り、16時57分の阿武急で角田まで戻り、会津の旅は終了。

 

  快速「あいづ号

快速「あいづ号」は指定席のある列車だが、見た目は一般の電車とは変わりは無いが、一部にリクライニングシートを備え付けた設備があり、そちらが指定席となる。

 

本日は、磐梯山を見れたり、鶴ヶ城を撮影したり、ざるそばと、会津を満喫できた1日でした。

 

本来であれば、

 

角田から門田まで(槻木を経由)3750円

門田から七日町まで420円

まちなか周遊バス「ハイカラさん」210円

まちなか周遊バス「あかべぇ」210円

会津若松から角田まで3480円

コーヒー462円

昼食(ざるそば)770円

新幹線特急券(自由席)880円

 

合わせて10182円はかかる。

 

今回の場合は、

 

阿武急記念フリー券900円

仙台福島Wきっぷ1560円

郡山福島Wきっぷ1460円

新幹線自由席880円

福島交通バス代330円

郡山富田から猪苗代まで590円

会津ぐるっとカード(1日あたり1360円)

コーヒー代が462円のところ、会津ぐるっとカードを提示で416円

昼食代(ざるそば)が770円のところ、会津ぐるっとカードを提示で693円

快速あいづ号指定席530円

猪苗代から郡山まで680円

 

 

合わせて9399円となり、783円はオトクとなる計算となりました。

 

 

昨日は猪苗代、磐梯まで行ってきたので、それを考えると、会津ぐるっとカードというのはオトクといえるものだと思いました。