前回の続きです。
浜松から1度愛知県に戻って豊橋へとやってきました。
ココから1本の列車で飯田線5時間の長旅で駒ヶ根へと向かいます。
やってきたのは213系
313系と違って転換クロスシートの車両なのでゆったりと移動できます。
とは言っても5時間乗りっぱなしで何もないのはツラいので事前に浜松駅でちょっとしたお菓子と水ゼリーというスイーツを調達
水ゼリーは主に関東を中心に販売していますが、ここ最近は東海や関西でも販売されるようになりました。
水ゼリー甘くて凄く美味しいです。
その後列車は愛知県から再度静岡県に突入
ってか浜松市ってすごくデカいですね
そして豊橋から約2時間ようやく中部天竜駅に到着
ココ中部天竜にはリニア鉄道記念館が出来るまでかつて佐久間レールパークと言われる博物館がありました。
車両の多くはリニア鉄道博物館に移転して今は車両はいませんが当時資料館として使われていた建物は今でも残っていました。
ココ中部天竜で自分が乗っていた後ろの車両は自分以外誰もいなくなりました。
中部天竜を過ぎた辺りで日の入りして辺りは真っ暗になって景色が見れなくなりました。
秘境駅として有名な小和田を過ぎるとようやく長野県に突入
飯田市の市街地に入ると再びお客さんが乗ってきましたが、市街地を過ぎ、駒ヶ根の1つ手前の小町屋でなんと1編成丸々貸切状態になりました。
1両貸切はたまにありましたが、1編成貸切は初めてでした。
そして豊橋を出発して5時間
ようやく駒ケ根駅に到着
いくら転換クロスシートの213系でもすごく疲れました…
疲れたので早速ホテルに直行
この日のホテルは駅前の1泊5000円弱の宿に泊まりました。
予約はシングルでしたが、空いてなかったのかまさかのツインルームが用意されていました。
ツインルームのシングル使用 何とも贅沢な使い方をしました。
到着が遅かったので晩御飯はすき家の牛丼とファミマで揚げ物を購入して、お酒は天竜二俣で買ってた天浜線コラボの日本酒を飲んで寝ました。
今日は以上です。