続・シーガイア100倍!!

2008年11月、、、失業中の気まま旅。

リーマンショックの影響が遂にわが身に。。。。。
この旅の一つ前、第14回 2008.10.31~11.5の旅の直前で「クビ」が確定。
なので第14回の旅は失意の旅となった(それでも行くか?(;´∀`))のですね~(シミジミ)
そして永らく務めたE社F事業所。。。。2008/11/15 が最終出社日でございました。

色々手続きをしつつ次の仕事を探しましたが
当時のカオスな状況では、なかなか仕事も見つからず。。。。
(結局1年以上も「ぷー」してしまったのです)

しょうがない、、、気分転換に旅に出よう!!
そう思ったかどうか今となっては定かでありませんが、ほとんど何も決めずに
旅に出たのがこの回の旅。

どんな旅だったのでしょうか。。。。
(因みにこの旅の途中で新幹線0系車両の最終運行となりました)


まずはこの地図をばご覧くださいませ。ざっとこんな感じで回りました。
赤い点線が鉄道を示します(二重線は往復した路線)



新幹線で小倉に入り、門司港を訪ねました。


門司港ホテルのバーから見える関門橋!すばらしかったです。


レトロな町並みと人力車、船で下関に渡り唐戸市場も見てきました。


鉄道記念館も最高!


新幹線0系で博多へ出て


ハウステンボスへ向かいました。



宿泊はANAハウステンボスJRホテル。


バーで出会った看護師さん(女性)のお二人さんと会話が弾んでしまい、閉店時間まで居座ってしまいました。


ハウステンボスから熊本へ向かうつもりが宮崎へ行くことになり長崎空港からオリエンタルエアブリッジ航空のプロペラ機を初体験します。


宮崎で「JAL CITY」に1泊して、高速バス(地図緑の線)で熊本入りします。高速バスは安いですね。


熊本では、東横インに宿泊しますが、東横インの凄さを改めて感じました。



熊本からは南下して鹿児島で櫻島フェリーに乗船し


その後、宮崎・シーガイアへ向かいました。


シーガイアに4泊した後、



再び鹿児島へ向かい天文館の「チサンイン」に宿泊。
できたばかりで綺麗なホテルでしたが、最近流行のシンプルホテルって言うんでしょうか。。。
フロントもちょこっとあるだけで必要最小限の設備しかないホテルでした。

鹿児島の黒豚おいしかったですよ~


鹿児島から熊本に出て、フェリーで島原へ渡りました(地図青の太線)。


この航路は「海鳥」が有名なんです。エサを求めてずっと船を追いかけてきます。
約1時間で到着しますが、ずっとです。秋~冬の間だけですが楽しいですよ。


島原からは島原鉄道に乗って有明海沿いに諫早に向かい


さらに長崎線で博多まで行きました。


博多ではキャナルシティーにIN。


とにかく大都会でした。ライトアップもすばらしかったです。


翌日は博多から「ゆふDX」で久大本線(ゆふ高原線)の旅を楽しみました。


展望がすばらしい車両で3時間あっという間だったなぁ。


大分都町のホテルザーズに宿泊。九州での夜はこれが最後。


翌日は寝台特急「富士」で帰ることに。


最後が夜行列車というのも時間があればこそ出来た事です。


ちょっと悲しげでしたが楽しんで帰りましたよ。



【詳細記事】
●1日目
気の赴くままに(藤沢駅・東海道線)
ひかり415号
ひかりレールスター475号
門司港

門司港ホテル
バー「テンポ」

●2日目
門司港の朝
ホテル朝食
ケント海峡を渡る
唐戸市場
初体験(1)
初体験(2)
九州鉄道記念館(1)
九州鉄道記念館(2)
ケント子供になる
再会
鉄写真撮影会
ハウステンボス号
チェックイン
ハウステンボスの夜
バーにて


●3日目
今日は熊本・・のはずが。。。
長崎空港へ!
長崎空港にて

搭乗開始
長崎の空へ!
宮崎入り

●4日目
高速バス「なんぷう」号
パトロールin熊本

●5日目
熊本。今日も雨
熊本駅
肥薩おれんじ鉄道
湯浦駅。

●6日目~10日目
鹿児島中央
桜島フェリー(鹿児島→桜島)
桜島フェリー(桜島→鹿児島)
宮崎へ!
SGOR到着 
悩む。
ケント芸術家の風を浴びる。
のんびり。。。
ケント。ナイトパトロールでハラホロヒレハレ

雨の朝
ランチ・温泉
まったり~
快晴!おでかけ~
ケント博士と戯れる。
ケント技術者の血が騒ぐ。
ケント、プラネタリウムに感動す。
夕日
ケント「良いホテルには良い出会いがある」を再確認す。

早起き
ケント旅人に。
南下。
鹿児島再訪。
ケント黒豚満喫す。
うひょひょIN鹿児島!

●11日目
鹿児島 朝。
0系完走  
鹿児島中央駅にて
北上

●12日目
師走。熊本港。
島原行きフェリー
ケント海鳥と戯れる
有明海
島原外港
島原鉄道
かもめ30号
博多・水炊き  
キャナルシティーの夜
クリスマス イン キャナルシティー
博多。不夜城。


●13日目(ゆふDX乗車記)
博多駅 朝
久大本線の旅(1)出発進行!
久大本線の旅(2)ゆふ高原線へ!
久大本線の旅(3)快走!
久大本線の旅(4)大分へ!
大分到着
大分駅 
大分夜

●14日目
(寝台特急 富士 乗車記)
アンカー!
想い出は夜行列車と供に
twilightそして夜!
ケント小倉に戻る
さよなら九州。
Mid Night 光の競演
東海道へ!
旅の終わり 

コメント一覧

ケント
かつひささん。

こんばんわ。
先日かつひささんのブログを拝見しておりましたら、桜島の降灰のコメントがありました。
その後いかがでしょうか?

さて、クハ481-256。自分の撮影した写真を調べてみましたらご指摘の通りDo32編成として残っている車両でした。大分駅で撮影したもののなかにありました。
ありがとうございます。

引退の話はあるようですが、なんとかもうしばらくは活躍してもらいたいものです。
かつひさ
こんばんは。

引退してしまった車両、装いの変わった車両もありますね。きりしまの485系、この当時は緑色ですが、この車両は今も国鉄色に装いを改め現役ですね!そろそろ引退…という噂もあり、まだまだ残って欲しいところです。
ケント
きじとらさん。

ありがとうございます。
そのように感じていただける方が一人でも多くなるといいなぁ~と思っています。

一度でもJR九州の特急列車にのると首都圏のそれはなんとチープなものかと思ってしまうほどです。

まぁしかしそうでもしなければお客さんも乗ってくれないでしょうし、厳しい現実があるのは事実。

それでも頑張っているJR九州をこれからも応援していくつもりですよ~

きじとらさんも是非一度体験してみてくださいませ。
きじとら
まあ私は本来、鉄ヲタではありませんでした。
でもケントさんの影響で、九州の鉄道の良さは凄く理解できましたよ。
車両造形デザイン・内装・車体塗装・首都圏の引退車両が活躍、
東京圏では体験出来ない様な、魅力的な事がホントに多い土地ですね。
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