こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


今日も伊予灘ものがたりの試運転の話題です。


試運転列車は再び海線を走り松山へ向かいます。菜の花の絨毯の上を走る伊予灘ものがたり号は圧巻ですね。この地点、同業者が4名ほどいました。これだけ綺麗なら撮り甲斐はあるねぇ。

場所を移して、カーブ沿いの菜の花も撮影してみます。黄色い絨毯の上にオレンジ色の伊予灘ものがたりが走ります。これはこれでベストマッチしていて良きですね

長浜の方まで戻ってきました。列車は始発の伊予大洲駅から3分程の遅れをもって運転していました。しかし、観光列車ですからスピードを上げてビューンなんで以ての外ですから遅れは維持したままです。

新しくなったキロ185系の伊予灘ものがたりですが、今回も『伊予』から数字を取ってきて『14』、キロ185系の1400番台となっております。

なので車番は1号車がキロ185-1401、2号車がキロ186-1402、3号車がキロ185-1403となっております。四国まんなか千年ものがたりと同じ方式ですね。

改造の種は3号車が高松運転所のキハ185-23(剣山)、2号車が高松運転所のキロ186-8(アイランド)、1号車が松山運転所のキハ185-3113(普通改造)です。それぞれ改造後に松山運転所所属に変わりました。

追っかけも、そろそろラストスパートになってきました。下灘駅で撮影すればあと一箇所の撮影地と松山駅の2箇所になります。午後からも追っかけたいのは山々ですが、1人だと気分がのらなかったので1往復分だけの追っかけにしました。

Part8へつづく。