JR西日本はJRグループ本州3社の中で、新型コロナウイルスにより最も厳しい状況に立たされています。

路線維持の困難なローカル線についても整理を検討しており、今回始めて路線ごとの収支が公表されました。

対象は新型コロナウイルスの影響を受ける前、2019年度の輸送密度が2000人未満だった路線、17路線・30区間です。収支率と収支は2017年度から2019年度の平均です。

北陸

大糸線

南小谷~糸魚川

収支率:3.7% 収支:マイナス5.7億円 輸送密度:102人/日 営業係数:2702.70

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