温かくなって動きやすい時期ですね😊
あさってから久しぶりの長距離旅をします。
消毒とうがい手洗いをしっかりして、
ごはんは極力個室かセパレートタイプの場所に。
人の少ない場所や時間を選ぶなど感染対策を充分とって日頃の疲れを癒したいと思っています😕
ところで最近、SNSも含めフォロワーさんがすごく増えました。
色々なコメントやメッセージ、いいねを頂き大変感謝しています。
ありがとうございます🙇♂️
---------------------------------
で、前回の振り返り。
小豆島オリーブ公園でキキ🧹をして〜の話。
その記事はこちら💁♂️
↓↓
名作のロケ地へ
小豆島オリーブ公園から車で約30分。
瀬戸内海を見ながら、
島の東南方向へ海岸線の道を進みます🚙
向かった先は二十四の瞳映画村。
人里離れた岬の先の方の海岸沿いにあります。
途中、クネクネな狭い道があり、
狭い道が開けた先に、多くのバスや店が見えて
二十四の瞳映画村に到着です。
●お店の情報
〒761-4424 香川県小豆郡小豆島町田浦甲931
●アクセス
小豆島オリーブバス 田ノ浦映画村線 田ノ浦映画村下車。
小豆島オリーブ公園近くの波止場から渡し舟があります。
(季節運航。詳しくはウェブサイト)
●公式サイト
二十四の瞳映画村とは
1987年に公開された田中裕子さん主演の映画「二十四の瞳」のロケセットを中心に作られたテーマパークです。
二十四の瞳と言えば、壷井栄が1952年に発表した小説で、映画のほかテレビやドラマなど数十回もリメイクされて放送されています。
小さな島の小学校に赴任した女教師が12人の生徒とふれあいと戦中の悲劇や苦難を表した内容です。
40代以下なら映画の存在など知らない方も多いかもしれませんが、
若い方でも2011年公開の映画「八日目の蝉」、ドラマ「ラブレター」やCMなどのロケ地だと言えば、興味はあるはずです🙅♂️
また、壮大な景色と昭和な建物のレトロ感がインスタ映えになるスポットですので小豆島の中でも高い人気があります。
二十四の瞳映画村、おススメのインスタ映えスポット
(PDFはこちら ※公式ページに飛びます)
●展望台
二十四の瞳映画村で一番の撮影されるところがここ。
展望台といっても、高台でなく”海を一望できる場所”です。
団体さんが写真撮影するポイントかな?
訪問時は天気が良かったので瀬戸内海の島々を一望!
後ろに絶景が広がります
●岬の分教場
実際にあった、旧苗羽小学校田浦分校の複製で、
映画では「岬の分教場」としてメインの舞台になっています。
ロケで使用された建物もそのままで残っています。
窓から見る景色は瀬戸内海。
また、教室も懐かしい雰囲気が🏠
ロケセットも展示してあり、さながら昭和時代の撮影をそのままって感じです。
※ちなみに本物の旧苗羽小学校田浦分校の建物も残されていて、
映画村手前1kmにあります。(後半に)
●CAFE シネマ倶楽部 (「キネマの庵」内)
キネマの庵は、昭和時代の映画の作品や写真が展示してあるギャラリーなのですが、
その中にある「CAFEシネマ倶楽部」で、
昭和時代の学校の給食が味わうことができます。
座席数が少ないので訪問時は待ち客が多数おり、食べるのはあきらめましたが、昭和時代の雰囲気で昭和時代の食事をするのは味が違うはず・・・
絵になる場所がたくさん♪
お恥ずかしいですが、インスタに写真を上げていますので、ぜひご覧いただき、フォローしてくださいね😃
(絶賛、フォロワーさん募集中!)
建物の間にはこんな場所も
映画・文学好きにはたまらない♪
他には、「壷井栄文学館」 「映画館」 「二十四の瞳天満宮」、
もちろんお買い物ができるお店もあります。
海洋堂のお店もあり、フィギュアやガチャなど購入できます
二十四の瞳天満宮は高台にあり、学業成就祈願でかつパワースポット
岬の分教場・二十四の瞳館へ
ちょっと名前がややこしいのですが、
映画村から北へ1kmほど行ったところにあるのが、
実際の旧苗羽小学校田浦分校校舎と小さいお土産屋(二十四の瞳館)さん。
映画村に比べると規模が小さいですがこちらもおすすめです。
規模は小さいですが、作り物でない本物の昭和時代を味わえます。
映画村のあとに行った方がいいと思います。
先生になった気分で・・・(こんなに机って小さかったっけ?🤔)
幼少期を思い出す油の染みるにおいがする木の廊下
黒板に時間割。何を見てもタイムスリップした感じ
ちなみに入場料が必要となりますが、
二十四の瞳映画村でセット券を購入すれば安くなります。
●お店の情報
〒761-4424 香川県小豆郡小豆島町田浦甲977−1
またまだ小豆島を楽しみます♪
時間はまだお昼過ぎ。
帰りのフェリーの時間まで十分に時間があります✌️
小豆島インスタ映えスポットを巡る旅
次回もまだまだ続きますよー💨
次回はこちら
↓↓
▼▼小豆島のお土産はこちらがおすすめ▼▼
※内容は2021年10月現在の情報です。
新型コロナウイルスの状況で列車の運行や内容が変更される場合があります
また、不要不急の外出を避けるようにお願いがある都道府県がありますので、
旅行をされる際は自治体や各会社様の情報をご確認の上移動をお願い致します。