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今日はED75機番シリーズ第146回 1031号機の後編です。1998年 シロガマ化以降の写真をUpします。(タイトルがNo.143-2になっていたので修正しました。失礼しました。)
更新工事から約1か月後、全検上がりの綺麗な姿で行きます。銀パンを掲げ、タンク貨物列車の編成長も画角カッツリ..オリジナル国鉄色ならな~ が正直なところでした😅。1031号機は前編にUpした1990年に続き、2度全検上がりの姿を撮影できていました。
1998/12 東北本線(以下同様) 白河-久田野 6179レ
重単回の次位に1031号機、有名な勝負沢踏切を逆から撮影しています。深まる秋の朝、好きな光線でした。シロガマ時代は現像代の兼ね合いもあってやって来てもシャッター切っていないと思われ、写真数が少ないです(汗)。
2001/11 白坂-豊原 単8072レ
2005年には裾だけ白の”帯ガマ”になっていました。タンク貨物列車を牽き連れて新白河駅を通過です。下り新幹線ホームから撮影、乗車列車が来る直前の通過だったと思います。
2005/07 新白河駅 5179レ
冬の夕方で光線状態がきつかったですが、雪景色の中を雪を付けた1031号機が行きます。元はワムハチの車扱貨物のスジ、コンテナ化されたんだと思います。
2006/01 黒磯-高久 3091レ
1031号機は帯ガマ化後も連結器周りは弄られずKE77ジャンパ栓は両End健在、1000番台後期形の特徴がそのまま残った姿でした。
2006/04 豊原-白坂 5173レ
曜日により荷が無い重単回をその気で後追いで狙う..よくやったパターンです😁。濃くなった初夏の緑がいい感じでした。
2006/06 金谷川-松川 単5562レ
那須連山をバックに望めるポイントですが、多分お山は曇っちゃったんでしょうね😅、引っ張って撮影していました。矢羽根のタキ1000も懐かしの存在です。
2008/03 豊原-白坂 1075レ
木々にしっかり雪が貼り付いた景色の中、雪煙を上げて行きます。松島駅近くのお手軽ポイントでの撮影だったと思います。何故か後編はコンテナは殆ど無く車扱貨物列車ばかりでした😅。
2008/12 塩釜-松島 1081レ
郡山までの臨貨編成に連結作業 1031号機と1039号機のコンビです。チキやヨ8000が連結される”謎の工臨”スジですが、この日はタキ1000が1両だけでした。運用の都合もあるんでしょうけど、単機で十分なような...😅。
2009/03 陸前山王駅 工9562レ
前回機番シリーズの最後に載せた写真です。114+1031の重連、114号機の最後だったのでUpしたのですが、その後調べたら1031号機もこの時が見納め でした。
2009/03 北白川-東白石 工9562レ
途中東福島の停車時間に抜き返して、同じ列車をもう1回撮影していました。こちらが本当の見納めでした。片尾灯が印象的でした。
2009/03 杉田-本宮 工9562レ
1031号機の廃車時期はハッキリしませんが、最後の撮影後まもなくだったのでは?と思われます。
機番表です。白抜きの機番はUp済です。サイドメニューのテーマ”機番シリーズ”をクリックいただくとこれまでの記事が一覧表示されます。ヒサシ付(74-100)、一般形(101-160)、1000番台、700番台、番外編と5テーマを設定しています。
以上ED75 1031 機番シリーズNo.146、最後までご覧いただきありがとうございました。