皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。
このところ2月末頃からの職場異動によりそれまでの徒歩通勤から電車に揺られて延々2時間となったため疲労が蓄積しています。通勤自体には慣れてきましたが、それまでは19時まで仕事していても19時半には風呂入って夕食食べていられましたが現在は21時過ぎにしか夕食が食べられません…。朝起きる時間も1時間以上早くなったので、週末になると趣味でパソコンの前に向かう気力も無くなりますね…。
ということで最近はほぼ週末のみの投稿となりそうですがご了承願います。コメントへの返信も同様となってしまいますのでお待ちください。
さて、昨月末に新製品が届いておりましたがまだ整備が残っているものがありました。今日は整備の続きを行いたいと思います。
昨月末は、Tomix製の名鉄キハ8200、キハ40(北海道)、KATOのキハ181系はまかぜを購入していましたが、まだキハ8200北アルプスしか整備していません。今日はキハ40の整備を行うこととしました。
↑キハ40のうち、1700番代で宗谷本線急行に塗り替えられた1747番、機関未換装700番代のうち、近年タイフォンが撤去されている729番をセットにしたものです。ほぼ限定品のような内容ですね。
↑出してみます。なんと、1747番と729番に限定されていることもあり、車番などの標記が全て印刷済みとなっています。これは非常にありがたいですね。
↑取り付けるパーツは相変わらず多いですが、タイフォン撤去車なのでタイフォンパーツはありません。これはちょっと楽ですね。ただし、ユーザー穴あけの必要な列車無線アンテナ・ホイッスルはありますのでそこそこ面倒です。床下のタンクパーツや排障器はなぜ最初から付けておいてくれないのでしょう…。
さて、説明書通りパーツを取り付けます。列車無線アンテナは専用治具では車体センターラインに付けるようになっていますが、実車はセンターからズレているような…。まぁいっか。
↑ということでサクサクと付属パーツを取り付けて完了です。
↑今回の製品は車番が最初から印刷されているだけでなく、ATS表記、所属区所や定員標記、ドアレールなども印刷済みで、やっとKATOさんの水準に近くなってきたかという印象です。
↑キハ40 729の方も綺麗に印刷されています。良く見ると貫通ドア窓のHゴムはグレーのままで、正面窓のHゴムが黒色に交換されているのが再現されていますね。合わせて熱線入りガラスになりデフロスタが無いのも再現されています。
↑キハ58系や80系でもそうでしたが、乗務員ドアステップは黒く塗るとより良くなりそうですね。
さて、今回の製品は2両入りケースでしたが、ウチに居る他のキハ40系まとめケースに入れようと思います。
↑キハ40系の北海道シリーズもかなり増えてきました。
↑釧路にいた首都圏色のキハ40は旭川へは行かなかったのでしたっけ。旧塗装の車は旭川に行って宗谷色などとも混成を組んでいるようですね。
ここまでくると釧路にいた旧一般色のキハ40も発売して欲しいところですね。先月HOゲージの方は発表されましたが。Nでも期待したいところです。
残りはKATOのキハ181系はまかぜですね。こちらは付属パーツは少なそうですが、あれこれ手を入れる余地がありそうです。こちらはまた次の機会にしたいと思います。あと、先月末から今月に発売が延期されていた製品もありましたね。こちらもまた別の機会ですね。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!