続・ネタを求めて小さな旅2022 その17(ネタを求めて関西へ2022 その3) | う~ちくしょうのブログ

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3月29日東京駅八重洲南口から夜行バスに乗車。

今回はドリーム知多号。以前ドリーム知多シーガル号は乗ったことがあります。その時は知多半田行でしたが、今回は太田川行になっていました。4列シート、2,900円。空いていて2席利用できました。足柄、浜名湖SAで休憩(新東名ではなく、東名経由なのですね)してほぼ定刻に刈谷南口着。さてこの日の最大目的は米原訓練ですが、その前に名鉄へ。先日名鉄はつまらなくなったなんて書きましたが、久々に白帯車が復刻運行されているとのこと。当時は7700系でしたが、今回は6000系です。一部運用が公開されていて、原則毎朝5時に更新されるのでチェックすると蒲郡7:06発に就くようで当然送り込みもあるので18キップを使用して上り初電でまずは三河塩津に向かいます。曇っていたので東海道線下りホームからいい感じで撮れそうだったので構えますが、晴れて来て、う~。なので三河鹿島方に歩いて移動します。何とか撮れそうなポイントがあったので蒲郡行を撮影。

2両目が陰ってしまい、う~。蒲郡ー吉良吉田間は「にしがま」のカンバンが付くようです。(以前日清食品にニジガマという駅伝選手が居ましたね)蒲郡から直ぐに返ってくるので少し移動して陽が当たりそうなポイントでケツ討ち。

線路際の桜がまあまあだったのでもう1枚撮影。

その後三河塩津から東海道線を西へと向かいます。今度の目的はDD51牽引の通称「米原訓練」ですが、果たしてあるのか?米原から新快速で近江八幡へ。重連説、PP(プッシュプル)説、単機説等色々ありましたが、まあもし無ければ京阪9000系の25周年のカンバンでも撮れればいいかなと思っていましたが、平日とは言え春休みで晴天なのに沿線のテツは疎ら。もしかしたら無いのかなあなんて思っていたらツイッターによると重連で運行がありそうで期待が高まります。近江八幡から安土方に歩いて向かいます。以前逆(下り)ですが以前イゴマル(EF58150)牽引の岡サロ(ユウユウサロン岡山)の安房列車や213系の飯田線転用改造の近車入場甲種輸送等を撮影したポイントの少し近江八幡方(八幡工業高校ちかく)で構えます。通過予定約90分前でしたが、私だけ。被りポイント?とも思いましたが取り敢えず通過を待ちます。そして12:42(ニッポン放送?)頃に通過!

結局親子テツ含め4人でした。これのみだと18キップで帰宅できましたが、帰りも夜行バスを予約していたのでさらに西へと向かいます。せっかく近江八幡へ来たので近江鉄道をパチリ。

元西武鉄道の3000系、カンバンが付いていました。その後南草津ではホーム先端に約30人。さすがネタもの、賑わっています。石山手前の瀬田川橋梁は見た目で7~80人。まあここはキャパがあるのでこちらに向かいます。到着後ここはボート競技の練習場になっいるようで練習中のJD?にキャメラを向けると気付いたのか笑顔でポーズを取ってくれました。(許可を得ていないので非公開)アスリートの笑顔、カッコよかったです。頑張って下さい!そして通過時刻が迫り、談笑していた方々も話を止めて臨戦態勢。シャッター音が鳴り響くなかDD51×2+12系×5が通過。

引いてもう1枚。

無事撮影できました。思えば東のDD51は確か稼働可能なのは842のみなので関東ではこの光景は見ることはできないのかなあと思ってしまいました。テツは100人くらいは居たと思います。撮影後追っかけする方々は早々に引き上げましたが、一同石山駅方向に向かったので県道を横切る際、一般のドライバーは「何かあったの?」というような感じでした。その後私は京阪電車を撮影。目的は石山ともかのカンバンです。

首尾よくやってきました。石山寺から直ぐに戻ってくるので石山駅前のS字カーヴに移動。ここは先客がひとり。ワタシと同世代の女性、取り敢えず挨拶しましたが、汚いモノを見るような目でシカト。あっそという感じです。そして当該電車を撮影。

611F?でもカンバン付は701Fではと思いましたが、701Fは別デザインだったようです。まあしゃーないか。取り敢えず撮影できてよかったです。その後山科の王将で餃子を食べて、一路夜行バスの乗車地である刈谷へと向かいました。