皆さんおはこんばんちは。つるころねです。

今回は1月下旬に静岡と身延を訪れたので記事にしていきます。

1日目、静岡編となります。

 

2日目の身延編、番外編はこちら↓

 

 

 

仕事終わりにそのまま新横浜駅に直行しました。

思っていたより早く到着し、待合室で朝食にコーヒーとメロンパンを頂きました。

静岡までひかり507号岡山行で向かいました。

 

まだ足りなかったので先程のコーヒーとサンドイッチ、おにぎりを車内で頂きました。

約40分ほどで静岡に到着。ひかりとはいえ新幹線の速さを改めて感じました。

ここからは普通電車で移動します。313系島田行をスルー

この後に来た211系 LL19編成で金谷まで向かいます。

30分ほどで到着。

大井川鐵道に乗り換えます。

ここにもゆるキャンΔのポスターが。

原作の方では大井川鐵道が出てくるので貼ってるものと思います。

 

乗車したのは元近鉄16000系電車。主に特急で活躍していたこの車両が大井川鐵道では普通電車として第2の人生を歩んでいます。

 

 

1時間15分ほどで終点の千頭に到着。

井川線に乗り換えてもっと奥へ行こうと思っていたのですが、乗り換え時間が短く断念。目的の列車の時間まで千頭駅周辺を散策しました。

 

まずは千頭駅に隣接している大井川鐵道のSL資料館へ

歴代ヘッドマークなどが展示されています。入場料は100円です。

ナンバープレート

撮影スポット

 

SLのしくみ(模型)

アプト式鉄道について

SLについて

 

奥側全体

トーマスヘッドマーク

入口反対にもヘッドマークが並んでいます。

 

順番が前後しましたが、今回の目的 星空列車のチケットを入手。

千頭駅から奥大井湖上駅を通常ダイヤでは走らない時間に急行運転をし、夜行列車のような雰囲気を楽しめると共に、周りに民などが無く星空観察に適した場所のひとつです。

1時間ほどの滞在時間があり、去年から今回2回目の参加となりました。

 

少し行ったところにある道の駅 音戯の里へ

ここでは様々なサウンド?を楽しむことができます。

アマリリスを引いたので是非ともご覧ください(突然の宣伝すみません💦)

 

ゆるキャンに出てくる屋台。この日は残念ながら休みでした…。またリベンジですね!

 

微妙に時間があまり、Folk knot STIRさんでティータイムを楽しむことにしました。

 

自然の暖かみを感じる落ち着いた雰囲気のカフェで居心地がとても良い場所でした。

 

川根紅茶がセルフサービスで飲めます。

 

コーヒーとクッキー

そして星空列車に乗車する方限定の星空トーストを頂きました。

 

時間が近づき、千頭駅井川線のホームへ

大井川鐵道井川線は南アルプスあぷとラインの愛称を持っており、千頭駅〜井川駅の約26kmをディーゼル機関車が客車を牽引しています。

今回は昨年より多くの方、家族連れの方も多かったです。

 

尚、アプトいちしろ〜長島ダム間はアプト区間となっておりアプト専用の電気機関車を繋いで日本一の急勾配、90パーミルを登ったり下りたりしています。

アプトいちしろと長島ダムでは電気機関車の連結、解結シーンをホームから見学できます。

 

奥大井湖上駅からは満点の星空を観察することが出来ます。

ただ、携帯の電波はあまり届かないので注意が必要です。

 

今回は快活CLUB...ではなく普通のビジネスホテルに宿泊しました。

今回の記事はここまで!
長々とご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
 

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次回の更新もお楽しみに!