関西の東海道・山陽線快速電車にはかつてグリーン車が1両連結されていました。私が小学生の頃、祖母に乗せてもらった記憶があります。下車時、側面にコルゲート板(波板)があった記憶があります。今考えるとステンレス試作車、サロ110-900番台だったのではと思います。何故か強烈に覚えています。見たのはそれっきりで、程なくしてグリーン車は連結されなくなりました。



買ってから気付きました。金型改良でずいぶんリファインされているそうです。高価なだけのことはあるのかしらん。信号炎管取付済はありがたいです。


色味は艶が抑えられた感じ、良くも悪くも実車っぽい気がします。



グリーン車で思い出した、過去の車両。

クロ、サロハ(モロハ?)はウソ電です。

(エイプリルフールは過ぎたっちゅーの。)


クロは、サロ110-900に改造しようとして失敗したグリーンマックスの古い一体成形サロがベースです。トミックスのクハ111の先頭部とは断面が合わず接合に苦労しました。頭を取られたクハは、サロハになりました。床板がモハ用の流用でかなり無理があります。やはり若気の至りです。


最初期TOMIXの113系横須賀色4両編成がこんな風になってしまいました。若気の至りですな。4両目のクハは後から買い足しています。クモニはグリーンマックスの板キットです。