こんにちはビックリマーク
OLIVEですビックリマーク
今回は久しぶりにカププラについての記事ですビックリマークアップ
最近は乗り鉄記事が多いこのブログですが、本来は実車だけでなく様々な鉄道おもちゃを紹介していくということをメインにやっていたので、そろそろ私の大好きな鉄道おもちゃの1つであるカププラについてもどんどん記事を書いていこうと思いますビックリマークアップ
今回は初心に帰るという意味でパート1の400系つばさ旧塗装について書きますビックリマークアップキラキラ
私はカププラはパート1からやっているのでパート1は初めて手にした思い出のカププラでもありますアップ

400系の説明の前にカプセルプラレール(カププラ)について軽く説明しますビックリマーク
カププラはプラレールの発売元として有名なトミー(現タカラトミー)の子会社であるユージン(現タカラトミーアーツ)から1999年1月にパート1が発売、その後もコンスタントに発売され続け、現在も発売されている長寿シリーズですビックリマークアップ
ラインナップはJRの車両が多めですが、私鉄各社からのラインナップもあり非常に多彩ですアップ
基本的にはプラレールのカプセルトイ版といった製品ですが、プラレールでは製品化されていない車種が製品化されたり、プロトタイプがマニアックだったりと鉄道模型顔負けのレベルの高さ(※個人の感想です)を見せてくれる製品となっていますにひひ

では写真ですビックリマークアップ
もちろん3両フル編成ですビックリマークアップ
カププラはプラレールに準じて基本的には先頭車(ゼンマイ車orモーター車)、中間車、後尾車という構成となっていますビックリマーク
400系のかっこよくも可愛らしいデザインが見事にデフォルメされていますアップ
パート1の発売は1999年1月なので、塗装は当時の400系のカラーである旧塗装となっていますアップ
カププラのパート1は新幹線3種で当時人気の車種から選ばれたと思われますが、400系は初代ミニ新幹線車両として抜擢されたと思われますビックリマーク
20年以上前の商品ですが、造形はかなりよく屋根上も細かく再現されていますアップ
実車の屋根を見ても再現度の高さがわかりますアップ
前面ガラス後ろの信号炎管のカバーまで再現されているのは驚きですえっ

続いて後尾車側からビックリマーク
初期の製品なのでまだヘッドライト&テールライトの塗装はなく、型も先頭車の流用となっていますビックリマーク
そのため後尾車にもゼンマイ用の切り欠きがあります…
このあたりはご愛嬌ですね(笑)
そしてパート1とパート2は人気のため復刻版も出たのですが、復刻版は屋根の裏にFの刻印があるためオリジナルとはそこで区別をすることができますビックリマーク
ちょっと分かりづらいですが私のには3両ともFの刻印はないので全てオリジナルのものだと分かりますアップ

それでは走らせてみますビックリマークアップにひひ
パート1の製品なのでレールも初代レールで組みましたビックリマーク
こちらが初代レールですビックリマーク
初代レールはパート1〜パート4にのみ付属していましたビックリマーク
左右に枕木を模した突起があり、片面でしか使えませんビックリマーク
ですが意外とレール同士のかみ合わせがよく、個人的には扱いやすいと思いますアップ
初期の駅と駅員さんビックリマーク
駅にもレール同様枕木状の突起がついており、これらを組み合わせることで設置できますビックリマーク
駅名も「えき」、「あっち」、「こっち」と初期感のある駅名となっています(笑)
駅員さんも初期のもので両手が下がっており、これも今では貴重な駅員さんですアップ(笑)
レイアウト全景ですビックリマーク
今回は分かりやすく楕円にしましたが、初代レールはもうちょっと持っているので少しだけアレンジすることもできますアップ
短めですが走行動画もビックリマーク
ぎこちないですが今でもちゃんと走りますビックリマークアップ

実車の400系と比較写真風にビックリマークアップ
先程も写真が出てきましたが実車の400系は現在、旧塗装に復元された上で大宮の鉄道博物館に保存されていますビックリマークアップクラッカーキラキラ
このカププラも実車の400系同様20年以上前からいる大ベテランとなりましたアップ
これからも大切に遊んでいきたいですねアップ

こんな感じですビックリマーク
カププラは多彩なラインナップと時々見せるこだわりがとても魅力的ですアップ
鉄道おもちゃ自体かなり少なくなってしまった今でも新車種をコンスタントに製品化してくれる貴重なシリーズですねアップ
最後は鉄道博物館の実車とツーショット写真で締めますビックリマークアップ
やっぱりこのカラー400系は最高ですねビックリマークアップキラキラ
ではまたビックリマークアップ

OLIVE