kato東武8000系を大改造!Nゲージ東武800型・850型製作記その1【鉄道模型Nゲージ】

kato東武8000系を大改造!Nゲージ東武800型・850型製作記その1【鉄道模型Nゲージ】

はじめに

こんにちは、やまおかです。
今回から東武800型・850型の製作の様子を複数回にわたってお届けします。
800型は去年りょうもう号に乗るために館林へ向かった時、駅で目にした車両の一つです。ずっと模型が欲しいと思っていたのですが、春休み期間にやる気が起きて、作り始めるに至りました。
毎度懲りずに東武ネタですが、どうぞお付き合いください。

館林ワンマンで活躍する3両編成

東武800型・850型は1963年より20年にわたって712両が製造された東武鉄道の汎用通勤電車、8000系の派生形式。2003年より東上線所属の8両固定編成を分割・修繕し、元・池袋方が800型、元・寄居方が850型として誕生しました(余った中間サハは廃車)。
朝夕の通勤通学輸送と日中の空気輸送を両立するため、車両はMT比1:1の偶数両編成を基本とする8000系の中では異色の3両編成。その特別な組成を活かし、日々伊勢崎線の館林ー伊勢崎間でワンマン運転を行っています。

3両編成という東武では異色(最近はリバティもあるけど)の存在、そして何より改造の結果生まれた、8000系列唯一の前パンスタイル。これをぜひ再現したい。ということで、既にネット上で見ても多くの方が製作に励んでいるようなのですが、私も私なりの方法で頑張っていきましょう。

まずは買い出し

とりあえず、種車および改造に必要なパーツを買い出しに行きましょう。
実は800型・850型は両方とも鉄道コレクションより製品化がされているのですが、今回それらは使いません。なぜなら、katoより東武8000系修繕車が、Nゲージ史上トップレベルのクオリティで発売されているからです。


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というわけで今回種車に使用するのは、kato東武8000系の後期修繕車バージョン。8両と2両セットをそれぞれ格安(定価の半額程度)で入手し、これを改造していきます。
車両の他には追加の動力ユニットとディテールアップの車番や行先表示、乗務員室仕切りなど。何しろ車両加工なんて初めてなので手探り状態ですが、とりあえずこれらを確保してやっていきましょう。

試しに編成を組んでみる

さて、どのような加工が必要なのか調べるために、試しに編成をそろえてみました。種車が10両分ありますが、今回用いるのは、そのうち6両分。結果、中間車4両の余剰が出てしまいますが、部品取りやのちの改造のため、今はしばらく眠っていてもらうことにします。
下の写真では、左上3両が800型、左下3両が850型、右4両が余剰車になります。動力は800型側の中間車についています。
こうしてみると800型は比較的素直に製作できそうなのに対し、850型の方は先頭車にパンタグラフを増設したり、動力ユニットを埋め込んだりと、結構忙しいことになりそうです。

床下と室内の加工:800型

というわけで、まず800型の方から作業に入っていきます。
最初に行うのは、クリーム色で単調な車内パーツの塗分け。床の色は8000系後期修繕車の画像を参考に、白に黄、赤、黒を3:1:0.5:0.3で混ぜたもので塗装し、座席部分は緑に黄色を1:1で混ぜたもので塗装します。
今回は高校の授業で使ったアクリル絵の具で筆塗りしました。
出来上がりはこんな感じ。呆れるくらい適当な仕上がりですが、これでも大体の色の雰囲気は出るようになりました。普通に走らせる分には問題なく楽しめるでしょう。

室内灯の色味を調整し、よりリアルに

続いて室内灯を付けていきます。普段の車両にはつけませんが、折角の自作車両ということで、お高い純正室内灯(中古)を奮発しました。
今回はkato純正の電球色室内灯に、8000系列の蛍光灯照明の色味を出すため、セリアの油性マーカー(水色)で色付け。LEDの部分に直接ペンをあてがって、それっぽい発色に仕上げました。
厚塗りし過ぎると明らかな水色になります。その場合は爪楊枝や画鋲の先端で、本体を傷つけないよう丁寧に色を剥がしましょう。
とにかく自然に見えるまで、色を調整していきます。

室内灯はこちらのツイートを参考にしました。

ちなみにこの人、とんでもない両数の東武8000系を整備しています。凄い人です。

専用ステッカーで乗務員室の仕上げ

続いて、先頭車の乗務員室に銀河モデルのステッカーを貼っていきます。
使用するのはこちら。

S-569 乗務員室仕切 KATO 東武8000系更新車用

公式でkatoの製品用と明言されているだけあって、なるほどその通り、ピッタリ貼り付けることが出来ました。
ステッカーが思いのほか粘着力が強く、特に折れ曲がる部分の貼り付けには苦労しました。コツとしては爪楊枝等を使って、折れ曲がる部分を先に接着するのが良いと思います。
乗務員室は前面でかなり目立つので、これだけで写真映えがぐっと良くなりました。

行先表示を貼り付ける

尺も押してきたので、最後に前面の行先表示を入れましょう。
まずは概ね説明書通りに前面ガラスを外していきます。少々難しいですが、先に側面ガラスを外しておくと格段に外れやすくなります。
そして取り出した白色の行先幕パーツ。天地に注意しつつ、800型には「ワンマン 伊勢崎」の行先表示を貼り付けます。今回使用したステッカーはこちら。

グリーンマックス S-1150 東武800型・850型ステッカーimpression?a_id=3032184&p_id=1225&pc_id=1925&pl_id=18502

ワンマンの種別幕が2枚しかないので、2編成作るには2枚買わないといけないという曲者。しかし私はケチなので、伊勢崎方先頭車には「普通」幕を付けておきました。

というわけで、まだまだ途中ですが今回はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回もお楽しみに。

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