送り鉄2022 その3 | う~ちくしょうのブログ

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3月25日は早朝の稲荷山ストレートからスタート。午前0時半頃に現着したら既にテツが10人くらい。なかには寝袋にくるまり現マルしている人も居ました。3月下旬とは言え、手元の気温計はマイナス2℃。けっこう冷え込んでいました。私も過去に何度か現マル(撮影地で徹夜)をしたコトがあります。特に印象的に残っているのはゲニニの甲子園臨(EF58-122牽引の12系12連の松商学園応援団)とイゴマルのPFとの重連20系が同じ日に撮れた百山踏切や鈴鹿臨のナクイチ(DD51791)牽引のスーパーエクスプレスレインボーを撮影した多気の鉄橋などがあります。この日は多気到着時大雨でどうしようかなあと駅待合室で同業者数名で待機していたら駅員さんが「この天気だから夜が明けるまでここに居たら」と待合室を解放してくれました。今じゃ考えられないですよね。感謝です。さて前置きが長くなりましたが、この日のターゲットは185系C7編成のNN(長野工場)への配給(廃車回送)です。その後徐々に集まり出し、夜が明けたころには下の農道を含めると7~80人になりました。そうして6:23頃にターゲットが通過。

引いてもう1枚。

EF81牽引やEF64牽引でもブロック色は撮影したことはありますが、4連とはいえヨクヨン牽引のストライプ車は初めてだったので撮影できて良かったです。昨年7月の215系(2回目)より多かったような気がします。その後長電へ移動。こちらの目的は旧営団3000系(マッコウクジラ)の4連です。入線時の甲種輸送では4連はあったものの、営業運転では初めてと思われます。予想が狂い、徐々に光線が悪くなるなか12:28頃に通過。

N7は長野方に連結。

直さん踏切と言うそうです。

ケツはN8。

当面定期運行の予定はないようですが、こちらは取り敢えず残るようです、引きつけてもう1枚。

この後松電(アルピコ交通)に向かいました。