GJ!はたらくのりもの百景第2弾 | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


ご無沙汰しております。
仕事でもプライベートでもいろいろとありまして、暫く放置してしまいました。。
こんな状態でも趣味の方は相変わらずですのでご安心ください(?)

さて、年度末になってジオコレ製品が大量に発売されました。
しかもボックス物が3種類も…。


どうしてこうなるの…


こんなに同時に発売できるのかと思いきや、しっかり発売されました。
その中から本日は一つご紹介…。


これは…


GJ!(グッジョブ!)はたらくのりもの百景の第2弾です。
ちゃんとシリーズが続きました。
第1弾は1年半前に発売されています。



今回タイトルに「未来を築く建設現場 」とありまして、全種類集めると建設現場のジオラマをお手軽に再現できるというコンセプトのようです。


開封していきます


では、中身をご紹介。
※今回シークレットは出ませんでした。


日野プロフィア ヤマコン コンクリートポンプ車(極東開発工業PY165-39)

日野プロフィア コンクリートポンプ車(極東開発工業PY165-39)

UDトラックスクオン ミキサー車

UDトラックスクオン ダンプ車

いすゞフォワード クレーン付き平荷台

いすゞギガ 資材運搬トレーラー

三菱ふそうスーパーグレート 重機運搬トレーラー


油圧ショベル・クローラークレーン・建設中のビル


このようなラインナップとなっています。
前回は2個で1つになる建物とかが入っていましたが、今回建物は1種類だけとなっています。
批判の声が多かったのでしょうか…。
また、自動車のほうはトラックが5種類の他にトレーラーも2種類となっており、新しいジャンルであることを印象付けます。

トラックや建物以外にも、ジオラマを賑やかにする付属品が色々と付いています。
開封すると失くしそうなので、パッケージの写真を貼っておきます(手抜き)


付属品のイメージ


今回もっとも注目されそうなのはコンクリートポンプ車でしょうか。
今までのトラコレではラインナップされておらず、今回が初製品化になります。
もちろんアームは展開することができ、再現度はさすがのトミーテックと言ったところです。


アームを展開した状態


もうひとつ、地味な部分ですが、ダンプ車の荷台に飛散防止のカバー(“コボレーン ”というらしいです)が付くようになりました。


上から見たダンプ車


これも今までのトラコレ製品には無かったものです。
現代のダンプ車を再現するには必須のアイテムで、これからのトラコレでは標準装備になるのでしょうか。


取り外しもできます


と、こんな感じで第2弾のラインナップと個人的に気になる所をご紹介しました。
第1弾はトラックのみ、第2弾はトラックとトレーラーときたので、今後はバンやワゴン車、特種用途のバスなんかも入ってくる可能性も考えられますね。
“百景”と云うからには第100弾を目指して頑張って欲しいです。
『100連発』とか云いつつ100個無いバラエティ特番みたいなやつかな。


さて、次回は同時に発売されたバスコレか鉄コレをご紹介しようと思います(未定)。

では、今日はこの辺で…。