この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、四国の私鉄路線の完乗をめざし、高知県と香川県の私鉄路線を乗り潰します。
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では，ごゆっくり！
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雨は上がったのですが、今度はお日さまが照り出して、真夏の暑さに、鏡川橋停留場で、伊野行きの電車がくるのを10分以上待っています。
あっ、ようやく来た！
このサボ、高知らしくて良いですよねえ。
「ごめん」と「いの」はひらがななのは昔からなんでしょうか？
というわけで、ようやく涼しい車内に入ることができました。
では、伊野に向けて出発です。
鏡川橋停留場を出発すると単線になります。
線形に沿ってキレイにホームもカーブしていますが、車両は直線なので、大丈夫なのでしょうか？
単線になると線路は急カーブして鏡川を渡ります。
この部分は国道33号線の上下線の橋に挟まれるように専用軌道で鉄橋があります。
鏡川を渡ると、また併用軌道？
ここで国道33号線は写真左に直角に曲がるのですが、伊野線のレールは直進。
あれ、専用軌道に戻った。
いや違う！
鏡川を渡って直進する狭い道路の脇に線路が走ってます。
なんだこれは！こんな狭いところを走れるのか？？？
交通量少ないんですかねえ？
てか、右側にはホームがペイントされてる！
ここは停留場みたいですよ。よく見たらバス停のポールみたいなのが立っていて「鴨部」と書いてありました。
このペイントのホームで電車を待つってこと？
いやムリでしょ！！！
車に轢かれちゃう！
てか左側の自転車、電車の脇をすり抜け！きっとこれが当たり前の光景なんでしょうね！
恐るべし〜♪
この先、ヒヤヒヤしながら伊野に向かいます。
(令和2年9月撮影)
今日は500メートルだけ進みました。
80.883%
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80.889%
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