この時間は、和歌山県内の駅をめぐります。
現在は、紀勢本線の駅をぐるり中！
写真は，平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
わぁ、なつかしいですねぇ、これ105系？でしたっけ？
和歌山とか奈良のローカル線でたくさん走ってました。
まあ、ここは本線なんですが、大都市の本線ではないので、こうやってこの車両が活躍してたんですね。
福岡の地下鉄を走ってたJR筑肥線の105系？にもなんとなく似ています。
まあ同じ系列なので当たり前ですが…
撮影した駅はこちら周参見駅です。
駅名は漢字ですが町の名前は「すさみ」とひらがなで書きます。
まあ、ちょっと読みにくいですからねえ、それなら駅名もひらがなにすれば良かったのにと思うのですが、それはそれで町がJR西日本に経費を支払わなければならないとか大人の事情があるのかもしれません。
この駅を訪問したときは、跨線橋から撮ってる写真に上下線の列車が写ってるところを見ると交換待ちの間に撮影したようですね。
上下線の列車が入線しているのにのんびり跨線橋から撮影しているということは、2面3線の構内を生かして、ここで特急「くろしお」の退避もしていたのかもしれません。
どっちにしろ記憶がほとんどなく写真も少ないです。
この訪問の後、一度でも通過していればまだ良いのですが、この訪問から17年以上、JR西日本宮前〜鵜殿間の紀勢本線は一度も訪問したことがないので記憶が残ってないのです。
ただね、これだけはよく覚えてるんですよ。
駅舎の中に、エビとカニが泳ぐ水槽があったんです。
このカニとエビ、今はもういないでしょうね、てか食べられちゃったのかな？
水槽は海水だと思うので管理が大変でしょうねえ。
看板からするとコミュニティ施設併設の駅舎のようです。
ということは周参見という町は港町なんでしょうね。
駅だけしか見ないと駅の後ろは山で、海が近いとは全く思えません。
Googleマップで調べたら、やはり港町のようですね。
地形的にも恵まれているようです。
意外と海までは近くてびっくりしました。
では駅舎です。
コミュニティ施設併設だけあって綺麗な駅舎でした。
平成13年に建築されたそうなので私が訪問したのは完成して3年後ですからまだ新しかったんですね。
最後に駅前です。
Googleマップで確認したので分かったのですが、駅前通りの奥は海岸だったようです。
海はすぐそこにあったんですね。
(平成16年4月訪問)
和歌山の駅をぐるり 記事リスト
和歌山県を走る列車を集めてみました
今回は JR西日本！