稲沢訪問 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

名古屋から岐阜行 普通に乗ります。JR東海の顔としてすっかり定着した313系。気動車まで同じ顔をしています。

 

 

 

 

 

 

 

途中の稲沢駅で下車。

稲沢には、巨大機関区と操車場がありました。規模は縮小されましたが、今でもJR貨物の機関車の基地として残っています。

 

 

 

 

 

 

休車や廃車待ちの機関車が群れて留置されています。ホームの前にはEF64 1000番台が居並んでいました。国鉄最後の新製機関車も最期を迎えています。

 

 

 

 

 

ナンバープレートは取り外されていないものの、退色していて復帰しなさそうです。

永く留置されていたお召し機 77号機も人知れず解体されてしまいました。

 

 

 

 

 

EF210 ‐3がゆっくり通過して行きました。

 

 

 

 

 

 

牛乳パック塗装の1000番台も影を潜めました。

この前は四日市から撤退したDD51がたくさん居ましたが…

 

 

 

 

 

遅めの昼食を摂ろうと稲沢を南下して行きます。

 

 

 

 

 

 

川魚料理の なまずや。以前来た時は定休日だったので、満を持して再訪しました。

ナマズのかば焼きが食べられるのかと楽しみに注文したら、ナマズは1週間前に予約しないと無理ということだったので、ウナギにしました。

岐阜県には、長良川の川魚、浜名湖のウナギを出す専門店が何軒かあります。炭火焼きの正統な蒲焼きが出されるのがめったに食べることのない身にすれば有難いことです。