この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、四国の私鉄路線の完乗をめざし、高知県と香川県の私鉄路線を乗り潰します。
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では，ごゆっくり！
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本日もとさでん交通伊野線の旅を続けます。
今日のスタートは見えにくいですが旭町一丁目停留場です。
高知市街地を東西に結ぶ幹線の国道33号線ですが、この辺りから道幅がやや狭くなります。
次は、旭駅前通停留場。
北側に進むとJR土讃線の旭駅があります。
こっちの…あっ！邪魔された！
駅前通りを右にカーブすると旭駅なので電車からや見えないんですね。
こいつのせいで見えなかったと疑ったのは間違いでした。
お次は旭町三丁目停留場。
そして蛍橋、乗車した列車は、次の鏡川端行きなので、そろそろこの電車との旅はおしまいです。
このあたりは頻繁に電車と行き違い、運行本数が多いので便利です。
道路はますます狭くなってきた気がします。
そして大きくカーブすると…
鏡川橋停留場に到着です。
こちらの停留場、かなり変則的な構造になっています。
奥のホームの止まっている電車ではりまや橋方面から乗ってくると下車します。
その電車はこちらにやってきますが、この先伊野方面に行く訳ではなく…
渡り線を折り返し、はりまや橋方面に折り返すために奥の左ホームに入線します。
こちらが伊野方面乗り場なのですが、この私が乗ってきた803号も折り返しのため一旦ここで停車しただけで乗車はできません。
実は、ここから先の伊野線、運行本数が極端に減って、20分に1本程度、そのうち終点の伊野まで行くのは40分に1本程度となってしまいます。
路面電車って行けば乗れるっていう感覚だったので、めちゃ待ち時間が長く感じます。
そういえば同じ四国の伊予鉄市内電車、本町線も超閑散ダイヤだったし、函館の路面電車も終電がメチャ早かった気がします。
いつまで待てば伊野行きはくるのでしょう。
(令和2年9月撮影)
伊野線は市街地区間の鏡川橋停留場までクリアです。
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