2022.3.27 Bトレ展示台 北方貨物線 阪急宝塚線 山陽新幹線 | 日本国有鉄道ファンのブログ

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守備範囲が、ほぼ京都~大阪間の鉄で、近距離で細々と頑張っています。
子供が2人と嫁さんが1人おります。

コロナによる早朝シフト勤務のせいで疲れているのか?最近、鉄は、ご無沙汰しております。休日は、もっぱら部屋の断捨離をやってまして不要な物は処分しています。片付くと気持ちいいもんです!

 

そして今日、本棚を整理。久しぶりに本棚からBトレ展示台を引っ張り出した。かれこれ10年前に制作したものですが、出したついでに記念撮影、ブログにアップしとこ、となった。壊れる前に。

 

A4サイズに、線路をできるだけ多く敷いてやろうと、イメージを北方貨物線と阪急宝塚線のクロスポイントに決定。ここは新幹線も並行していて三層構造ですから複線が3本敷けます。あくまでもイメージです。あそこの。

 

Bトレ用なんで、コストを抑えて、できるだけ手持ちの部品を使用。新規で購入したのは阪急の鉄橋と新幹線の架線柱ぐらいだったはず。阪急の鉄橋は、今ならトラフガーダーを使いたいところですね。

 

制作時、グーグルアースでこの付近を見ると、新幹線の高架上に渡り線を発見。実際の渡り線は、もうちょい西側ですけど、これは、ぜひとも再現せねばとジャンク箱の中から、なんとか使えそうなポイントレールを漁りました。ジャンクといっても古いだけで一応手動で切り替え可能です。

 

これを作った当時は阪急と新幹線の車両は持っていなかったはずで、北方貨物線をメインとして制作していたと思います。阪急と新幹線は北方貨物線の引き立て役。しかし車両を持ち合わせていない阪急と新幹線の線路制作の方が手間が掛かっている。

うちのBトレ車両、153系を中心に一時40両を数えましたが、今は14両が在籍。8両が新幹線。

 

新幹線車両が傾いてますけど、ご勘弁を。N化してないので線路に載せにくい。

 

反対側から見る。

 

これでイメージを膨らまして制作スタートしました。

 

 

 

 

時々こんなこともしたくなる。