撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

近江鉄道 浜野道踏切(2022.3.20) 旧西武 102F 留置車

2022年03月24日 23時19分53秒 | 中小私鉄
3/20に近江鉄道 湖東近江路線 八日市~河辺の森駅間の浜野道踏切で留置線に留置中の旧西武100形を撮りました。
1枚目は、浜野道踏切の河辺の森駅側にある留置線に留置中のモハ102(旧西武クモハ285)です。



2枚目も、同じく留置中のモハ1102(旧西武クモハ286)です。



近江鉄道100形の内、101F~103Fは旧西武の新101系、及び、104F~105Fは旧西武301系でした。
新101系は、1968~76年に登場した旧101系の増備が中断した後、デザインを変更して1979~84年に登場しました。
前面は前面窓周りを一段へこませた額縁タイプに変更され、前面窓上側の向かって右側に行先表示器、左側に種別表示器が配置されています。
しかし、台車、ブレーキシステム、電装品などは変更されていませんでした。
285編成は2012年に西武での営業運転を終えて近江鉄道に譲渡され、2014年から102編成として営業運転を開始しています。
100形では、琵琶湖をイメージした水色(オリエントブルー)に白帯を巻いた車体塗装が採用されています。


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