まずは西工RAのM4475による函館駅前15:04発510系統松前出張所行。
日デRAというだけで十分長距離乗っても楽しい車ですが、なんと1人掛け座席をすべて発生品?の2人掛けハイバックシートに交換しています。
もともとトップドア車による急行松前号だったころから一転、最近では普通のゲテノンなんか投入しているようですが、こんないい車が来るならぜひ乗りたいものです。
続いてV8エルガ、S1178.移籍エルガはそこそこの数がいるものの、KL-代は多数派ではないようです。
函館駅前15:09発の610系統江差ターミナル行きに入るエアロミディのT3594.さすがに代走だと思いたいところですが、それにしてもせめて大型車くらい回せばいいものを…。
こんな意味で常識を倒されても。
前ドアから運転士さんに、江差行きかどうか確かめているお客さんがいたのが印象的でした。
再び西日本車体工業、こんどはノンステUAでT4468による59番。
KL-UAもまだそれなりに簡単に捕まえられるのが大変嬉しいです。
それにしても、亀田支所前がちょっとしたバスターミナル化していたことに驚きました。
亀田支所前を通る全路線が乗り入れているわけではないようで基準はよくわかりませんが、59系統は結構な遠回りをしてこののりばに乗り入れていました。
H2310による7F系統。まだ「とびっこ」の名称は生きているのでしょうか。飛行機マークって前から入っていたかな。
なんと33系統で現役だったエアロスターエコハイブリッド、T3562.
まともに営業運転に入っているのはもはや全国で函館くらいではないのでしょうか、是非まだまだ粘ってほしいところです。
3月13日撮影、T4480.西日本車体工業・日産ディーゼルのノンステRA.
日デつながりでSR4460.あまりなじみのない車だと思ったら、前所属は北桧山でした。ごくまれに快速瀬棚号で函館入りしていました。
T2293による25系統新函館北斗駅行き。
函館バスはこんな後面ラッピングが多い気がします。右はT2331,左は西工車体のT3557!
T2331は50番に入っていました。
西工車体のエアロミディ-S,T3557は82番に。
西日本車体工業つながりでノンステRAのS4478.この後47ループに入りました。
湯元花の湯のフルラッピングです。左右でだいぶデザインが違います。
負けじとノンステV8エルガのS1178.この後67ループに入りました。
またまた西日本車体工業KL-UA、T4462による59番。
S2297による85A系統。人見町経由で昭和ターミナル行きとは…。
日吉から一転鹿部に転じ、長距離を走るようになったSK1151.もう鹿部に転じてからの車歴の方が長いかもしれません。
こちらは正真正銘スペースランナーRMのS4416.53番が函館駅前に入りだして結構経ちますがそれなりに函館駅前での乗車があります。
再びV8エルガのT1177による19番。前面はいか清のバナー広告、公式側は行政書士のラッピングで…
非公式側は歯科外科のラッピング、そして後面はフレンズモーターのラッピング。1台で4社分の広告塔の役割を担っています。
23番に入るT2344。今や一日4本しか設定がないのですね…。
ニュースで見た記憶もあります。T4477「GO!縄文号」フルラッピングのノンステRAによる99番。
それにしても派手なラッピングです。これ、車窓ちゃんと見えるんだろうか…。
整理券発券機までピンク色。
内装もかなりデコレーションされているような感じです(というかピンク過ぎる感も…?)。
33番に入るエアロミディのT3589。
ロングシート・中ドア4枚折戸と輸送力重視なブルーリボンシティ、T2338。
最後は西工で、30A系統に入るエアロミディ-SのT3556.Aがつくとななえ新病院経由ということですが、もともと130番はななえ新病院行きだったのでななえ新病院経由が基本という印象が…。
□北海道バス(北海道観光バス)
3/12始発の函館行きニュースター号に入る札幌230あ978。2013年1月製。ガラガラということはなくそこそこ席は埋まっていました。
3月13日撮影の北海道観光バス青函フェリー行きに入る函館230あ1071。元々乗車率が悪かったとはいえ、かつてエアロスターが入っていた路線にポンチョとは…。1日1往復の新函館北斗駅系統はコロナ運休となっていました。
□函館帝産バス
3月13日撮影、エアロバスの函館200か895。空港行きは結構乗車率が良いようでした。
1番違いで函館200か896。
□道南バス
3月13日撮影、「実習車」の表記で現れた351。「教習車」とか「訓練車」といった表記ならよく見ますが実習車とは…。
□北海道中央バス
3月13日撮影、札幌200か5410による高速はこだて号。函館駅前13:18発便、2人乗務でした。