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花鉄日記「ユキヤナギとJR九州815系」
昨日の花鉄日記のつづきです。
ユキヤナギの和名は、葉がヤナギに似て、白い多数の花が、雪をかぶったように見えることからつけられました。庭木としてだけではなく、切り花としてもよく利用されます。
強健で、生育も非常に旺盛なので、花後に地際から刈り込んでも、秋までに新梢が1m以上伸び、翌年もよく開花します。
なお、関東地方以西の本州、四国、九州の川岸の岩場などに生えるユキヤナギを見かけますが、もともとは栽培されていたものが野生化したものともいわれています。
学名:Spiraea thunbergii
和名:ユキヤナギ(雪柳)
科名 / 属名:バラ科 / シモツケ属
角度的に九州新幹線ともコラボできそうだったので試してみました。
九州新幹線さくら(みずほ)N700系↓とユキヤナギ
ギリギリ窓が見えるぐらいでした。
これは九州新幹線つばめ800系↓とのコラボ。少し引いたポジションで。
撮影地・・・鹿児島本線 西牟田-荒木の中間地点
二毛作が盛んな地域なので、畑には青麦がすくすくと育っています。
ほぼ1年中作物が見られる筑後地方の農地は、豊かさを感じさせてくれます。
休耕地には、ホトケノザが紫のじゅうたんを広げていました。
ホトケノザについて(畑の雑草図鑑より)
ホトケノザはシソ科の一年草で、可愛い薄紫色の花を咲かせます。基本的には秋に芽を出し、越冬して春に花を咲かせますが、秋の終わり頃に咲くこともあります。ガクの部分の形が仏様が座っている蓮(はす)の花のように見えることから「仏の座」と呼ばれているようです。
ホトケノザと聞くと、春の七草を連想される人もいると思いますが、七草に出てくるホトケノザは正式には「コオニタビラコ」(黄色い小花)という別の雑草になります。この記事で紹介するホトケノザは食べてもおいしくないようですので、ご注意ください。
ソメイヨシノは、木によっては2.3輪咲き始めています。今は、ヨウコウザクラやエドヒガンザクラなどが満開ですね。カワヅザクラは、終わりかけのようです。
そして、ワタクシ、明日からJR九州の自由時間パスを使って3日間乗り放題します。15790円で3日間、九州新幹線、特急、普通列車がすべて乗り放題です。これで駅印・鉄印を集めまくってきます。予定では、長崎・諫早・八代・唐津・鹿児島・宮崎・大分・阿久津・由布院・鹿児島市電の浦上車庫というふうに10個の駅印・鉄印をゲットできる予定です。ほぼ、乗りっぱなしで観光はほんの少しです(^_^;しかも、夜は鹿児島から一度帰ってきて次の日また出発という宿泊しないルートです。おそらく15790円で5万円以上乗れるはずなのですが。。。。さて、へこたれずに帰って来れるのでしょうか(^_^;
これまでに集めた駅印帳の駅印↓
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Re: 春袷さん
桜は、午前と午後でも咲き方が違ってます。
春があっという間に駆け抜けて行きそう・・・
本州が春を迎える頃、九州は初夏だったりします(^_^;
ゆっくり春を楽しみたいのに・・・