昨年末に購入した、TOMIXさんの201系中央線、今年の正月に購入した、KATOさんの189系グレードアップ車、ようやく室内灯の取り付けなども終わりましたので、今日自宅廊下のお座敷レイアウトでの試運転を行いました。(月日が経つのも早いもので購入してから約3ヶ月も経ってしまいました)


まずは、201系中央線。



行き先表示は、製品デフォルトの特別快速 東京行、大学生の頃都内にある学校へ行くために、最寄り駅からよく乗りましたので、この行き先としました。


この編成ですが、以前記事でお知らせした通り、付属の4両編成にも動力ユニットを備えており、基本編成と上手く協調してくれるかが心配でしたが、その辺は流石の新モーター、いい感じに協調して走ることが確認出来ました。


この201系にはTOMIX純正の室内灯を取り付けていますが、明るさは気に入ってるものの、室内は白色パーツのため、ちょっと物足りなさを感じてしまいます。




実車と同じ色に。。。。とまではいきませんが、やはり最近ブロとものみなさんも施行しているように、何らかの着色はしたいと思っております。


もう一方の中央線の列車であるKATOさんの189系グレードアップあずさ。



こちらは、201系よりも1両多い11両の編成。

モーター車は1両ですが、TOMIXさんの車両より走行抵抗が少ないこともあり軽快に走ります。


また、私が買うKATOさんの車両のモーター車は、103系や185系バリにうるさめのモーター音がすることもしばしばですが、この189系に関しては比較的音が小さく、そういう意味では当たりだったかなぁと思っています。


室内灯は201系と同様メーカー純正の室内灯を取り付けています。


KATOさんのクリア室内灯は、そのまままだと室内が寒々しくなるので(笑)、うちではデフォルトとして、付属のオレンジフィルターを取り付けています。


その甲斐もあり、普通車の室内は青色っぽい紫色。


グリーン車の室内は茶色となっています。


マイクロエースさんの車両のように、両車とも座席カバーを白く塗ると、さらに見栄えがするのですが、それはまた次の機会で施すとして、一旦はこの状態で出場させようと思います。


最後に久しぶりに複線で敷いたレイアウトでの離合シーンを。




かつて実車で日々繰り返されてたと思われるこのシーン、自宅お座敷レイアウトではありますが、在りし日の中央線のワンシーンが思い起こされます。


ということで、2編成同時での試運転となりましたが、かつての中央線を彷彿とさせてくれる走りが見れて、充実した時間を過ごすことが出来ました。