
10年ひと昔と言うので、5年前だから半昔前の東淀川をゆく貨物列車から。
今でも上りホームは撮影スポットになっているが、少しカメラを振って周辺の状況を入れてみた。
ホームの京都寄りには長い踏切が。係員の姿も見える。複々線のJR京都線に加えて、何本も線路があるので、一旦閉まると自転車のオバハンのため息が。

今では橋上駅舎の颯爽とした駅に生まれ変わったが、当時は地下道で結ばれたレトロな駅舎が両側に。
EF200が轟音を響かせて通過する。この10号機はたまたまなのか広島にいて解体を免れた幸運な車両。現役時代は最後まで残らなかったもののまずまずの活躍ぶりであった。
↑のEF66 30号機は解体されたようだ。

先ほどの踏切は長いためか?途中で安全地帯?が設けられていて、その恩恵でこんな感じで石山のようなアングルで撮影が可能であった。
この機関車は昨日今日と東淀川を右往左往で健脚を発揮しているようだ。