パンダ電車? | たっちゃんの鉄楽切り抜き帳

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「鉄道」を趣味の対象として、さまざまに楽しむ活動を記録するブログです。



 彼岸入りしたというのに、今日は真冬のような寒い一日だった。まさに三寒四温を実感させられたのだが、こうして次第に本格的な春が近づいてくる。もっとも最近は春を通り越して、いきなり初夏がやってきそうだが…。
 さて、まん延防止措置が解除されるのに伴い、上野動物園は中止していたパンダの公開を再開することを発表した。暗いニュースが多い昨今だが、少しだけでも子供たちに笑顔が戻りそうだ。そこでパンダがらみのネタを。
 先日、所用があって久しぶりに京成電車に乗ったところ、京成津田沼駅で何やらヘッドマークが付いた電車に遭遇。降りて確認したらパンダのシャオシャオがあしらわれたヘッドマークだった。
 帰宅後に調べてみたら、双子のパンダ公開記念として1月半ばから3000形二編成がヘッドマーク付きで走っており、レイレイ・バージョンもあるとのことだった。

 この日はまるで桜が咲きそうなほど暖かな日。ちょうど、桜をイメージさせる新京成の電車と並び、気分はもう上野公園だった。
 さて、鉄道好きとして気になるのが電車の上に写っている跨線橋。早速、上ってみた。

 この跨線橋は、各ホーム間の乗り換え専用で出口にはつながっていない。出口だと思って上がってきた慣れないお客さんもチラホラ。
 京成津田沼駅は、京成本線と千葉線の分岐駅なので、跨線橋からの眺めは楽しい。ただ、窓の外には全面的に金網が設置されており、写真が撮りにくいのがちょっと残念。