知り合いが寝る時に耳栓をして寝ているそうです。
慣れるまで違和感があるけど
慣れると爆睡できるから良いよと勧められました。
耳栓無くても毎日爆睡してます。
どうでもいい話ですが…
三重県内の紀勢本線 六軒駅(ろっけんえき)~高茶屋駅(たかちゃやえき)間
六軒駅から高茶屋駅方面へ1.2kmくらい
高茶屋駅から六軒駅方面へ5.2kmくらいの場所で
踏切付近からの撮影スポットです。
六軒駅(松阪駅)方面
少しアップにしてみました
高茶屋駅(津駅)方面
少しアップにしてみました
近くの踏切は第一西代踏切(だいいちにしだいふみきり)です。
詳しい場所
少し離れた場所に車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
北へ4kmくらいの場所に気になるお店がありました。
長崎屋
三重県津市雲出島貫町315
高茶屋駅から南へ1.2kmくらいの場所にあるラーメン屋さんで
地元の人や教えてもらったりしないと見つけられないと思う場所に
あります。
メニューは
しょうゆラーメン500円・塩ラーメン600円
大盛しょうゆラーメン700円・大盛塩ラーメン700円
チャーシューメン(しょうゆ)700円・チャーシューメン(塩)700円
大盛チャーシューメン(しょうゆ)900円
大盛チャーシューメン(塩)900円
ライス(お昼のみ)100円
基本的には
しょうゆ、塩ラーメンのみ提供しているお店です。
ラーメンは
鶏ガラベースのスープに不規則に縮れた麺
チャーシュー・メンマ・カマボコ・ノリが盛られるシンプルなラーメンは
食べた人に懐かしさを与える美味しいラーメンのようです。
昔は繁華街で屋台営業していて
今は食べるスペースの建物はありますが
調理場はその当時使用していた屋台をそのまま利用されているそうで
ノスタルジックな雰囲気と味を提供しているとの事。
懐かしさを与える理由が解りました。
高齢の大将が作る姿を見ていると
昔から色々な方々の胃袋を満たしてきた歴史を感じられ
嫌な事があった時や不安な時に食べると少し元気がもらえるみたいですよ。
営業は火・水曜日休み
11:00~22:00
ちなみに
テーブルにゆで卵が置かれていて
ラーメンが出来るまでそれを食べながら待つのが常連さん達のスタイルで
1個目はサービスですが2個目からは50円です。
大将が高齢なのでいつまで営業されるか解らないので
気になる方は今のうちに食べておいた方が良いと思います。
きっと食べた方々は
いつか来る現実があっても居酒屋などで飲んでいる時に
「長崎屋のラーメン美味しかったなぁ」と語り継がれていくお店だと
思いました。
1日でも長く営業してもらいたいお店だと思いましたので両駅を見てみました。
六軒駅に関しては1つ前の松阪駅~六軒駅間で紹介済です。
高茶屋駅(2021年10月ころ)
1893年(明治26年)12月31日に開業
2011年(平成23年)10月1日に無人駅となる
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを有する地上駅で
ホームは跨線橋(こせんきょう)で繋がれています。
駅舎は
1965年(昭和40年)12月に改築されたとされていますが
駅舎を訪れた方々はもっと歴史があると感じるみたいで
1941年(昭和16年)8月に改築されたという資料もあるみたいです。
駅構内には
待合所のみが設置されています。
ちなみに
駅の住所は三重県津市高茶屋にあり
住所の場合は "たかぢゃや" と "ち" は濁って発音します。
駅名の由来は
駅の住所からだそうですが
住所の由来は
江戸時代に伊勢神宮への参拝が盛んとなり
参宮街道(伊勢街道)が津を出て松阪に向かう途中の
高台に休憩できる茶屋があったことから付けられたそうですよ。