先日、阪急神戸線岡本駅の案内表示設備が
フラップ式(パタパタ)からLCD(液晶)式に更新されたそうですね。
その昔、運営していたホームページでは
パタパタを再現するフリーソフト用にデータを作っていました。
パタパタしないはずのラガールビジョン風です(笑)
時は流れ、実際の行先表示器はLED表示になり、
ついにLCD(液晶)表示も登場しましたが
阪急専用のNゲージレイアウト阪急屋根裏線(仮称)の
自動運転システムにもLCDを導入しました。
(と言いつつ、たいしたモノではないですが)
画面右上にご注目!
2号線・急行宝塚↑
2号線・回送(入庫)↑
PCの画面上に、自動運転機能で設定中の
ホーム番号・種別・行先を表示します。
ひとまず自動運転が可能な下り(内回り)分だけですが、
ホームは「1号線」「2号線」の切換
種別・行先は「無表示(出庫)」「特急宝塚」
「急行宝塚」「普通宝塚」「回送(入庫)」
の5種から切換が可能です。
実際の行先表示器とは程遠いですが
あれこれ機能の追加を妄想しつつ楽しんでいます。