【鉄道模型】自動運転システムを作ってみた(その6) | 阪急電車で暮らす毎日

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2000年から19年間「Trainのページ」と言う阪急に偏ったホームページを運営していました。現在は関西を離れていますが、自宅運転台・車掌台など阪急電車に囲まれて暮らす毎日です。

先日、阪急神戸線岡本駅の案内表示設備が

フラップ式(パタパタ)からLCD(液晶)式に更新されたそうですね。

 

その昔、運営していたホームページでは

パタパタを再現するフリーソフト用にデータを作っていました。

パタパタしないはずのラガールビジョン風です(笑)

時は流れ、実際の行先表示器はLED表示になり、

ついにLCD(液晶)表示も登場しましたが

 

阪急専用のNゲージレイアウト阪急屋根裏線(仮称)の

自動運転システムにもLCDを導入しました。

(と言いつつ、たいしたモノではないですが)

画面右上にご注目!

2号線・急行宝塚↑

 

2号線・回送(入庫)↑

 

PCの画面上に、自動運転機能で設定中の

ホーム番号・種別・行先を表示します。

ひとまず自動運転が可能な下り(内回り)分だけですが、

ホームは「1号線」「2号線」の切換

種別・行先は「無表示(出庫)」「特急宝塚」

「急行宝塚」「普通宝塚」「回送(入庫)」

の5種から切換が可能です。

 

実際の行先表示器とは程遠いですが

あれこれ機能の追加を妄想しつつ楽しんでいます。