阿武急8100系 | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます。阿武隈急行線では、全線電化開業から、30年以上にわたって活躍している電車があります。その電車が8100系です。

 

 阿武隈急行で活躍する8100系

 

阿武隈急行8100系は、1988年に福島までの全線開通と電化にあわせて登場した電車で、当時、第三セクターの電車としては、珍しい交流電車となっていました。特徴としては、運転席寄りのドアが1枚ドア、連結部分寄りの中央は2枚ドアとなっている。それには、将来的にワンマン運転を見据えいていたためでもある。

 

阿武隈急行の電車では、開業から2005年まで全列車でワンマン運転は行われず車掌が乗務していたが、2005年のダイヤ改正からワンマン運転が開始される事から、8100系にも変化がみられるようになった。その変化点としては、ドアが自動での開閉からドアボタンが設置されボタン式半自動となる、ワンマン運転対応となる、自動放送の音声が更新されるの3つの変化点でした。

 

 

さらに2014年からは行先表示もLEDとなり、現在に至っている。