2021年末、2022年3月に小田急50000形VSEが定期運行を終了すると聞いたので、撮影に行きました。
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VSEは車体傾斜装置や連接台車構造等、他の車両には無い数々の装備を備えた車両でかつ登場から17年しか経っていないので引退はとても悲しいですね。特にロマンスカーの象徴の一つでもあった連接台車の車両が無くなるのは本当に悲しく、昔であったらとても考えられない事ですね…
新型コロナウィルスの拡大や鉄道車内における凶悪犯罪の増加等、鉄道車両を取り巻く環境がどんどんと厳しくなってきていますが、このような特徴的でユニークかつ魅力的な車両が淘汰されていく事はとても寂しいです…
17年間の短い間でしたが、小田急のフラッグシップ車両としての活躍お疲れ様でした!