この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、四国の私鉄路線の完乗をめざし、高知県と香川県の私鉄路線を乗り潰します。
当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，ごゆっくり！
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とさでん交通後免線の乗り潰し旅を続けます。
今日は一条橋停留場から。
電停の名称となっている一条橋は、上の写真のホームの隙間から見える国道にかかる橋の名前です。
この一条橋を渡るとすぐに昭和60年に開業した清和学園前停留場があります。
後免町方面のホームは、最近改修されたのか新しめです。
清和学園前停留場の撮影には失敗しました。
領石通でちょうど当停留場止まりの電車と行き違いました。
後免町方面に渡り線があって、折り返しができるようになっています。
領石通停留場の対面ホーム。
広告を見ると分かりますが、土讃線の土佐大津駅が近くにあり舟入川、大津バイパスを挟んで方向的には並走しています。
領石通停留場の駅名標、相変わらず小さいです。
お次は北浦。
はりまや橋方面のホームはこうやって自立型なんですよねえ。
敷地の関係なのでしょう。
この辺りから国道195号線と後免線は南に進路を取り、土讃線とは遠くなってしまいます。
次に進んで舟戸です。
これは、隠れてしまいました、再訪問案件ですね。
鹿児停留場。
バックに見えるのは高知城東病院です。
鹿児停留場の手前は、急カーブになっていて、このように車窓から停留場を見ることができます。
こちらは逆方向から見たところ。
田辺島通、東新木、新木停留場は撮影に失敗、どうにかして再訪問しないといけません。
そして介良通停留場です。
「けらどおり」と読みます。
ここでふと頭上を見上げると、こんなものがありました。
わたしが乗車した車両の経歴が書いてあります。
都電からの譲渡車両というわけではなく、生まれも育ちも土佐高知です。
こうやってみると確かに古そうな車両です。
そんなことを考えていたら文珠停留場は過ぎてしまい…
高須停留場です。
なんとか後面窓から撮影。
苦しい撮影旅が続きます。
(令和2年9月撮影)
私鉄乗り潰し率
80.728%
↓
80.786%
後免線のクリアまでまだまだです。
とさぬき紀行 記事リスト
シリーズ知寄町 とさぬき紀行6 後免線クリア！ とさぬき紀行7
宿毛線完乗！そして土佐くろしお鉄道クリア！ とさぬき紀行26
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（ご注意）楽天トラベルの評価は令和4年1月現在のものです。