おはようございます。キョーちゃんです。


すいませーん。1年近くほったらかしにしていた“2021.2/22 たびてつ(瀬戸大橋を渡る路線バスに乗ろうの旅)”の続きです。


記憶が定かでないことや、忘れていることもあります。また、当時とはいろいろと変わっていることもあるかと思いますが、よろしければ見ていって下さいませ。


※旅行時刻等は2021.2当時のもので、現在とは変わっている場合があります。


※この当時は、下電バスが与島まで乗り入れていましたが、この少し後の2021年3月末に廃止になってしまっています。廃止後は、その区間を琴参バスが引き継ぎ運行しています。



□□■□□■■□■□■■□□■□□■□■

 
前回はここ⬇
 


イベントバナー



お寿司を頂いた後は、またまた児島駅に戻ってきました。せっかくここまで来ていますので、岡山まで行ってみようと思います。

どうせなら、この後のダイヤ改正で岡山運用から離脱する2000系に乗りたかったのですが、ちょうど良い時間の列車は2700系アンパンマン列車でした。それなら行きは2700系で、帰りは2000系にして乗り比べをしてみたいと思います。


※岡山駅到着で撮影しました。


児島14:20→岡山14:41
[瀬戸大橋線] 44D 南風14号 2700系3両〈運560円・特(自)510円〉





乗車したのはこの位置。たまたま、前面展望出来る座席が開いていました。運転席後ろと貫通扉のドアの部分にはアンパンマンさんとバイキンマンさんがいましたね。トンネル等の暗い場所で、反射して運転席の前面ガラスへの写り込み防止の為のカーテンですね。こんなところにも遊び心満載ですね。

ただ、前面展望の窓の位置が少し高いですね。あと15~20センチ下に拡大してくれていればと思いました。座った状態で、少し背伸びをしないといけなかったのですよね。このあたり2000系はちょうど良い高さでしたし…。

それから座席が堅いです。長時間の乗車には良いのかもしれませんが、やっぱり2000系の包み込まれるような感じの柔らかい座席が好きですね。





天井には、たくさんの仲間たちも描かれています。


※別の日の撮影です。



茶屋町の手前では宇野線が合流してきます。車窓右側に見えた線路が瀬戸大橋線の高架の下を潜り左側を登って合流します。





茶屋町です。快速マリンライナーは停車しますが、特急列車は通過いたします。2面3線の特殊な形をしていまして、中央の宇野線の発着する線路は両面にホームがあり下り上りのどちらからでも乗り換えが出来るようになっています。





次の久々原の手前では、桃さん貨物(EF210)の対向待ちがありました。若番の5号機でした。

このあたり、単線と複線がいりまじっているんですよね。





児島から約20分で終点の岡山に到着ですね。駅手前の留置線には黄色い117系や115系が止まっています。





115系の隣を通って8番線に入線しました。ちなみに115系が停まっているのは、四国方面の6・8番線から突き出た7番線です。 主に、この7番線からは瀬戸大橋線、宇野線の普通列車が発着しています。





到着後、お買い物に…。

最後までご覧頂きありがとうございました。


 次回はここ⬇