小湊キハ200、7.58‰の勾配標識とともに(2)

小湊鉄道

1つ前の記事の続きです。
前回は五井から上総中野に向かう
下り1番列車の後ろ姿を追いかけた光景をご紹介しました。
今回は上総牛久駅的には上り3番列車
里見駅的には上り1番列車となる列車を撮ってみました。
この列車、
ちょっと前までは2連で走っていたことが多く
昨年末はキハ200の2連にさらにキハ40が連結されて
豪華な3連で走っていたこともありました。

まずは上総牛久の1番線から顔を出したシーンから。

前照灯が点いているので
こちらに向かってくる列車だというのがわかります。
線路のヘロヘロさ具合がなんとも味がありますねぇ。
もうちょっと前に出てきていただきましょう。

勾配標識じゃなくて
車両にピント持っていけばよかったなぁ・・・と、反省・・・。
さらに引き付けて。

勾配標識とがっぷり四つw。
まだまだレンズに振り回されてる感丸出しな撮り方ですが
いつもの標準ズームでは見ることができない光景があるんだ、と
気づかせてくれただけでも御の字か、と。
以前使ってた70-200F2.8よりもはるかに軽く感じる今のレンズ。
この春は修行の日々となりそうですw。

2022年3月6日
小湊鉄道 上総牛久〜馬立
canonEOS R5 RF100-500mmF4.5-7.1L IS USM ×1.6クロップ(800mm相当)

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