今回が今シリーズ最終回となります。今回もボリューム満点ですが、お付き合いいただけると幸いです。

過密スケジュールで強行した1泊2日の東海エリア旅も終盤に入り、大垣駅から大外羽駅へ向かい養老鉄道を撮影、コロナ禍で撮影を控えていた近鉄ひのとりを見たり初乗車となる武豊線の乗り鉄を満喫して帰りました。
と、その前に・・・

では4年前の11月に引退した元東急7700系に再会した模様をどうぞご覧下さい

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【凡 例】
→ 鉄道 ー バス ・・徒歩
---タクシー ⚠️別途料金
🌟観光ポイント 📷撮影ポイント
🍜食事ポイント 🏨宿泊
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【2月26日(土)】2日目
JR東海在来線内は青空フリーパス利用
大垣駅 13:06発→(養老鉄道⚠️310円)→大外羽駅 13:19着・・📷養老鉄道撮影・・大外羽駅 15:02発→(養老鉄道⚠️310円)→大垣駅 15:13着 / 15:26発→(JR東海道本線 特別快速)→名古屋駅 15:59着・・近鉄名古屋駅 16:19発→(近鉄名古屋線⚠️160円)→烏森駅 16:24着📷近鉄ひのとり撮影 / 16:34発→(近鉄名古屋線⚠️160円)→近鉄名古屋駅 16:36着・・名古屋駅 16:55発→(JR東海道本線・武豊線 区間快速)→17:50着 / 17:58発→(JR武豊線・東海道本線 区間快速)→18:46着 / 19:31発→(JR東海道新幹線ひかり662号⚠️6,380円 / 指定席4,710円)→東京駅 21:12着 / 21:24発→(東京メトロ丸の内線⚠️199円)→池袋駅 21:40着 / 21:50発→(西武池袋線 急行)→最寄り駅 22:30着

初乗車となる養老鉄道、2018年11月に引退した元東急電鉄7700系を撮影するため大外羽駅へ移動

元近鉄1600系などが活躍する養老線は、揖斐川(いびがわ)に沿うように走る沿線にサイクリングロードが多数存在することもあり、桑名駅~大垣駅間および大垣駅~揖斐駅間で、土休日は終日、平日は昼間の指定列車でサイクルトレインを実施し、お勧めのサイクリングコースの提供も行っています。

2018年度から東急電鉄池上線・多摩川線で使用していた7700系電車15両を東急テクノシステムから購入し、2018年度に3両編成2本、2019年度に3両編成1本と2両編成3本の計6編成15両を導入して、老朽化した既存車両31両の約半数の15両を置き換えました。


転用のため近鉄塩浜検修車庫で、機器類の養老線仕様への変更、ワンマン運転時に使用される運賃箱・デジタル表示の運賃表示板の設置、車椅子スペースの設置、3両編成の一部中間車に転換式クロスシート8席を設置するなどの改造を実施しています。


13:19 大外羽駅で下車

いい感じの駅舎



14:00 普通 桑名ゆき 600系D04編成 京急色
北大垣駅で下車し、大垣車両区でデビューの日を待つ新型車両315系を撮影する予定でしたが、元東急7700系が来るのを待つためキャンセルしました




大垣駅で緑帯の7700系と並ぶ


第三セクターの鉄道会社「中部国際空港連絡鉄道」(名鉄空港線)を撮影するため、中部国際空港へ行く予定でしたが、空港特急が一部運休のため計画を変更、未だに撮影していなかった近鉄80000系「ひのとり」を撮ることにしました(コロナで2年近く自粛してましたからね)

近鉄名古屋駅で軽くスナップ撮影

ようやく近鉄特急「ひのとり」を見ることができました


近鉄さんは形式がやたら多いからどれも似たような印象が


近鉄名古屋駅から烏森駅へ移動



せっかくなのでJR武豊線に初乗車

17:17 大府駅で311系による特別快速に抜かれる

名鉄にまだ6000系がいたんですね

武豊駅に到着

武豊駅駅舎

武豊駅近くには総合学習中の小学生が発見した武豊港駅転車台を保存展示、武豊は海運と鉄道をつなぐ要所として栄えたそうです。

