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今回は、JR東海の119系5000番台を投稿します。
昭和57年(1982年)、飯田線の旧性能電車置き換えを目的に製造された車輌です。一時期「するがシャトル」として東海道線でも使用はしていたものの短期間で運行終了、ほぼほぼ廃車まで飯田線での運用となっていました。ほとんどの車輌が平成25年(2013年)に廃車、一部の車輌は改造の上現在もえちぜん鉄道MC7000形として運用されています。
■TOMYTEC JR119系5000番代飯田線(JR東海カラー) 2両セット
初めて飯田線を見たのは小学生の頃、JR発足以降で旧国電は数年前に引退済みで水色に白帯のJR119系が主流となっていました。
※ちなみに、以前の塗色はこちらをご参照ください。
その後、社会人時代に訪れた際は湘南色帯の東海色に変更されていました。湘南色帯の東海色は、伝統の湘南色の帯を纏ったシンプルだけどシンプル過ぎずと、JRの塗色でかなり好きな塗色です。
今回はこの辺で。ありがとうございました。