日中の寒さが和らぎ多少は過ごしやすくなったと思えば、入れ替わりで花粉が飛び始めてきて良くも悪くも季節の移り変わりを実感した今日この頃です。
そしていよいよ社会人まであと1ヶ月を切りました。時間が経つのは本当に早い…笑
さて本題へ。
前回の記事での意味深な終わり方からの後日談というか続きというか。
先々週、先週と高山本線を巡った訳ですが、この日も懲りずにまたまた岐阜県入りすることになりました。
まあ先週のは突発だったというのもありますが今回は予め計画していた分です。
ダイヤ改正もぼちぼち近づいてきているので見られなくなる組成パターンを中心に回収していきます。
N700S固定ののぞみ204号で名古屋へ向かい、まずは長森~那加でひだ1号を。
ここ最近増結の多いこの列車、モノクラスの6両編成でした。
申し分ない快晴だったので空を入れて。
歩いて長森駅に戻ってきました。
増結のある日はかなり賑わっているようで正直なところ敬遠していたのですが、思いの外少なかったので予定変更。
ひだ3号は自身にとって久しぶりの増結なし7両編成
とはいえ基本が7両というのはかなりオイシイですね。気動車特急の中で言えば全国的に見ても長い方なのでは。
さらに1時間ほど待って最長10両編成のひだ5号+25号
定番地でありながらここ(=駅先)では何気に初めての10連。比較的少人数でまったり撮影できたのは願ってもない収穫でした。
なんなら平日の7連で妥協しようかとも考えていたのでもう1回来なくて済みました。
とは言いつつも貫通先頭のカットも欲しいような?(
後続の普通列車で美濃太田へ、そして乗り継いでひだ7号の自由席で下呂まで北上。
駅から道なりに30分ほど歩いて少ヶ野信号場~焼石のS字ポイントへ。
下呂市に至っては今月3回目の訪問です。当の本人もまさか3週連続で来るなんて…ねえ苦笑
ここでは5号折り返しの飛騨古川発12号を狙い撃ち。2両増結の6両編成でした。
貫通型の200番台先頭で増結のかかりやすいお気に入りのスジだったのですが、ダイヤ改正で高山から25号の編成を再度繋ぐため、高山以南は非貫通先頭になることが確定してしまいました。
ここは前から気になっていた場所でGWぐらいにでも来ようかと考えていたものの、運用変更に直前で気付き前倒しで敢行した形です。
車両数的に別のスジで残りそうな気もしますが少なくともこのスジでは見納めということで…
下呂からは後続のひだ14号で名古屋へ向かいます。
飛騨細江~猪谷間で雪崩の危険性があったらしく、それに伴う安全確認と徐行運転で30分以上遅れて到着。
予定していた名阪特急には間に合いそうになかったので1本遅らせて事なきを得ましたが…結構大胆に遅れましたね。。まぁあれだけ一気に気温が上がればやむなしでしょうか。
引退が迫ってきていることもあり、昨年秋ごろから継続的、重点的に撮影しているキハ85系。
組成ネタに関しては揃えだしたらキリがないのですが、ひとまずこれで安心してダイヤ改正を迎えることができそうです。