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今日はNゲージ鉄道模型、6両在籍するKATO ED75一般形の一部をちょっと弄ってみました。

凄く些細なところなんですが😅、気になっていたので手を加えた形です。

 

一般形 と呼んでいるのはKATOから発売予定の0番台後期形のこと、まだ発売前じゃん..なんですが😅、全てKATO 3075-1 1000番台前期形からの改造車が既に6両も在籍しています。6両全部チェックして,,,

左列 ED75 129ED75 145ED75 150は弄る必要なし、

右列 ED75 115ED75 136ED75 109が整備対象となりました。

 

115号機で見るとこれがAfter..

 

これがBefore..どこも変わらんやん😅 と思いきやちょっとだけ変わっています。メチャクチャ細かいところですが、ナンバーの出っ張り方です。実車は切抜文字をボディー直接貼り付けでしたが、これじゃナンバープレート って感じですよね...

 

側面もナンバープレート~って感じです。何でこんなことが起こったかというと...

 

全て改造車ですから模型のナンバープレートは余った付属品の文字を消して、インレタで好みの機番にしますが、当初は左、3075-3 700番台前期形のものを使っていたんです。右が3075-1 1000番台前期形のもの、こちらはナンバー表現を削らなければなりませんが700番台は印刷された車番を消すだけで楽だったので...。しかし気付いていなかったのはプレートの厚さが異なる事、700番台実車はナンバープレート上に切抜文字だったので、その分厚く表現されていたんです。だから出っ張る..KATOさん、しっかり作り分けられていますね~。途中で気が付いて割と最近改造したものは1000番台の文字を削り落として作っていましたが、早期に改造した3両がプレート表現のまま残っていた ということです。

 

非常に些細なところなのでそのまま使っていたんですが、やはり気になるので意を決してナンバープレートを作り直します。3両分量産体制のため、余った1000番台ナンバープレートをランナーに付けたまま、文字を削り落としました。

 

赤2号でスプレー塗装の後、レボリューションファクトリーのインレタ転写..

 

 

インレタは1000、700番台のものしか無いのでED75 1まで転写し、あと2文字はバラ数字転写です。必要12枚分作るのは結構骨の折れる作業ですが、何とか仕上げてセミグロスクリアーのスプレー塗装をかけました。

 

しかし3両分12枚も作れば必ず何かはあるわけで...😅、写真の136号機、転写自体は上手く行っているのですがプレート下部の妙な影..元ナンバーを削る時に斜めになってしまったんでしょう。109号機の1枚を上下逆に転写してしまったのもあり、計2枚を作り直し..大体いつもこんなもんです(笑)。

 

もう1つ、136号機のボディーを手前のものに交換しています。中古で購入し、動力ユニットはTOMIXED75 1034のKATO動力化に使って余ったもの、旧ロット品で最近のロットより赤塗装が渋めの色、これも些細な話なのですが、私はこちらの方が好みなので...😁。

 

 

屋根から窓ガラスからヘッド、テールレンズまで片っ端から移植しました😁。前面窓ガラスの移植が失敗気味で少し凹んだんですが、しゃーないな~😅。

 

700番台と1000番台後期形を除いてプレート感が出るのはNG、細かいところですが良くなったと思います。濃いめボディーのED75一般形は136号機、145号機の2両となりました。

 

区名札が入っていない車両があったので、自作インクジェットシールを入れて整備終了です。

ED75 109 ED75 115 ED75 129 ED75136 ED75 145 ED75 150  です。JR発足当初の所属区としました。

こうして並んでいるのを見ると、往年の黒磯駅北留置線や長町機関区などを想い起します。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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